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ニュース・情報コーナー

原爆死没者慰霊祭

原爆死没者慰霊祭   2015年8月6日放送

 

広島に原爆が投下されて70年を迎えた今日、東尾道の原爆慰霊碑前で、第27回原爆死没者慰霊祭が執り行われました。

 

厳しい日差しが照りつける中行われた慰霊祭には、尾道地区原爆被害者の会の会員や来賓、一般参加者らおよそ100人が参列。初めに昨年8月から今年7月までに亡くなった会員7人を加えた417人分の死没者名簿が、原爆被害者の会 槇原 弘会長の手で慰霊碑の中に納められました。

 

その後、水を求めてさまよった被爆者に思いを馳せて、尾道市内各地の名水が捧げられ、千羽鶴の奉納に続いて白い菊の花が参列者らの手で慰霊碑に手向けられました。

 

原爆が投下された8時15分には1分間の黙とうが行われ、参列者らは広島市の方角に向かって静かに手を合わせ、祈りを捧げていました。

 

尾道地区原爆被害者の会は1955年、当時の尾道市と御調郡向島町の原爆被害者1200人で結成。1988年の慰霊碑建立以降、毎年慰霊祭を行っています。

 

現在会員数はおよそ130人で、槇原会長は「被爆者も高齢化して、会員のほとんどが80歳以上になっている。慰霊祭を続ける為にも、被爆2世となる次の世代への引き継ぎも進めていきたい」と話していました。

福祉専門学校見学会

福祉専門学校見学会 2015年8月6日放送

 

久保町の「ふくしむら」内にある尾道福祉専門学校で5日、オープンキャンパスが行われました。

 

この日は、市内外から10名の高校生が訪れ、午前9時から午後1時まで、福祉の職場見学や、学校の説明会、体験授業などに参加しました。

 

無理のない自然な姿勢で介護を行う「ボディメカニクス」の体験授業は、専門学校2年生が説明を担当し、高校生は熱心に聞き入っていました。

 

要介護者を人力でベッドから車イスへ移動させる場合は、重心を低くして体を安定させる事や、てこの原理を使うとスムーズに行うことが出来るなどと説明があり、高校生らはペアになって実際の介助方法を体験していました。

 

又、電動介護リフトを使って人を安全に運ぶ体験などを行いました。

 

授業の後は昼食となり、参加者は教員や在校生に学校生活についてなど質問しながら、楽しく食事をしていました。

次回のオープンキャンパスは8月22日(土)午前9時からで、体験授業は「食事支援」と「簡単なお菓子作り」を行います。

 

参加費は無料、午前9時から午前9時半までJR尾道駅より無料送迎があります。
お問い合わせは 尾道福祉専門学校0848-37-2222までです。

詐欺被害防止 葉書 贈呈

特殊詐欺被害防止を呼びかける葉書の贈呈式 2015年8月5日放送

 

特殊詐欺被害防止を呼びかける葉書の贈呈式が7月31日、尾道警察署でありました。

 

これは、高齢者の特殊被害を防止する目的で、夏の郵便はがき「かもめーる」およそ6,000枚が、管内の防犯団体や企業から尾道署へ贈呈されるものです。

 

尾道警察署管内の65歳から85歳の高齢者に、詐欺防止を呼びかける内容を記した「かもめーる」を、およそ5800世帯に郵送します。

 

この日は、防犯に取り組む3つの団体と企業6社の代表8人が出席し、尾道警察署管内暴力追放対策協議会の作田寧秀会長が、尾道警察署の高橋勉署長に目録を手渡しました。

 

高橋署長は、「特殊詐欺がなかなか止まらない、高齢者の方にしっかり頭の中に入れてもらい、一人でも多く、1円でも少なく、被害を減らしたい」と延べ、目録を受け取りました。

 

協賛団体と企業は、尾道地域安全対策事業推進協議会、尾道警察署管内暴力追放対策協議会、尾道市遊技業防犯協会の3団体と、日東電工、尾道造船、プレス工業、日立造船向島工場、丸善製薬、堀田組の6社です。

 

はがきは、8月上旬に、管内の高齢者宅に郵送されます。

小学生陸上全国大会出場

小学生陸上全国大会出場   2015年8月5日放送

 

第31回全国小学生陸上競技交流大会に出場する尾道市内の6年生女子児童らが5日、市役所で平谷祐宏尾道市長に大会での健闘を誓いました。

 

市長室を訪れたのは、先月行われた県大会で「走り幅跳び」と「400メートルリレー」で優勝した6人で、今月21日から神奈川県で開かれる全国大会に臨みます。

 

走り幅跳びに出場する高須子ども会所属の岡田 麻奈さんは、県大会で4メートル86センチを飛び、県の新記録と大会新記録をマーク、「全国では5メートルを目標にしたい」と意欲を見せていました。

 

また、リレー競技で2位に1秒以上の差をつける55秒34のタイムで優勝した栗原陸上クラブのメンバーらは、「大会では54秒台のタイムを狙いたい」と意気込みを話していました。

 

この交流大会は、小学生が参加する唯一の陸上競技の全国大会で、平谷市長は「小学生のうちから全国を経験できるのはとても貴重なこと。体調に気を付けて練習の成果を発揮してほしい」と激励していました。

津部田住吉祭り

津部田住吉祭り 2015年8月4日放送

 

向島の津部田地区にある「五烏神社」に奉納する祭り「津部田住吉祭り」が7月19日、神社一帯で行なわれました。

 

津部田コミュニティセンターで、地域住民およそ200人を前に、亀山八幡神社の吉原宮司による神事が行なわれ、つぶた伝統保存会の舟橋伸二会長が「事故無く無事に神社に奉納できるように心を一つにしてがんばろう」と声をかけました。

 

祭の主役は、手作りのおよそ250kgの管弦船3体の練りまわしで、それぞれおよそ20人で担ぎます。

 

男性が担ぐ男舟と女性が担ぐ女舟、子ども達が引っ張る子供舟は、コミュニティセンターから五烏神社までのおよそ350mの道のりを行きます。

 

尾道高校ラグビー部の部員らも参加した担ぎ手は威勢の良い掛け声とともに管弦船を左右に揺らしていました。

 

境内では、子供たちによる「戻り太鼓」と呼ばれる太鼓演奏に合わせて、担ぎ手たちが管弦船を左右に揺らし、見物客から大きな歓声が上がっていました。

 

津部田の住吉祭りは、およそ300年前の江戸時代に始まったと伝えられていて、当時は海の上を管弦船が巡航していましたが、一帯が塩田を作る為に埋め立てられた後は、陸で担がれるようになりました。

 

昭和初期には、船を激しくぶつけ合い、けが人が出るほど勇ましい祭りとして知られていました。

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