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ニュース・情報コーナー

尾道市防災訓練

尾道市防災訓練  2015年9月7日放送

 

緊急速報メールを活用した初めての防災訓練が6日、尾道市内一帯で行われ、およそ4000人の市民が参加しました。

 

緊急速報メールは、市内全域に避難勧告が発令されたことを想定し、訓練開始時刻の午前8時30分に市内や近隣のNTTドコモ・ソフトバンク・auの携帯電話やスマートフォンに一斉に送信されました。

 

メールの受診後、則末地区の避難先になっている栗原小学校には、近隣の住民らが次々に集まり、体育館へ避難しました。

会場では、今年4月に設立した則末地区自主防災会のメンバーらが、地区住民の誘導や炊き出しなどを行いました。また、集まった人たちを対象に市役所職員による防災講話のほか、ロープの結索訓練や消火器の取り扱い訓練なども行われました。

 

今回の避難訓練は、大雨による土砂災害を想定して実施されたもので、尾道市によると訓練にはおよそ4000人の市民が参加。昨年広島市で起きた土砂災害では、豪雨の為防災無線や広報車での情報伝達が難しかったことから、初めて緊急速報メールを活用しました。

 

則末地区自主防災会会長の太田垣徳幸さんと副会長の毎田俊輔さんさんは、「栗原中学校周辺など、地区内には急傾斜地も多く、高齢者も多い。いざという時の為の役割り分担や、ハザードマップ作りなどを進め、地区全体に防災意識を深めていきたい」と話していました。

尾道市史編さん準備委員会

尾道市史編さん準備委員会(編集準備委員会)

 

尾道市の歴史を記録する市史をまとめるための計画策定に向けて、準備委員会が8月30日、尾道市公会堂別館で開かれました。

 

準備委員会の委員が集まり、委員長と副委員長の選出が行われて、委員長に広島大学大学院文学研究科の中山富広教授と副委員長に広島大学大学院総合科学研究科の佐竹旭教授がそれぞれ選ばれました。

 

行政を代表して富永嘉文副市長は、挨拶で、「平成30年には、市政120周年を迎える。さらに合併10年という節目でもあり、時代の変遷の中で、それぞれの地域の歴史を今一度振り返って見る必要がある。」と市史をまとめる意義を話しました。

 

市史編さんの目的と編さん方針、体制などが話し合われ、 新しい市史のテーマは、素案として「尾道市の歴史と未来―再発見と展望―」と決まりました。

 

市史の名称は「新尾道市史」が候補に挙がっており、 内容は、通史4巻、資料3巻、地理1巻、民俗1巻、文化財・歴史文化資源1巻の合計10巻になる予定です。 全体の完成は平成40年を目指します。

 

尾道美術協会 大作展

尾道美術協会 大作展 2015年9月4日放送

 

尾道美術協会 大作展が8日まで、久保1丁目の尾道市公会堂別館 3階で開かれています。

 

今年のテーマは「2015更なる前進」で、協会会員らの作品44点が展示されています。

 

展示作品は20号から130号の油彩画と水彩画で、尾道水道などの色鮮やかな風景画や、表情豊かな人物画など、技法や個性が輝く作品が並び、来場者らはお気に入りの作品を見つけると足を止めて見入っていました。

 

尾道美術協会の佐藤 圭史会長は「展示作品をみてもらい、少しでも絵に興味をもってもらえたら嬉しい」と話していました。

 

会期は9月8日(火)までで展示時間は午前10時から午後6時。

 

最終日の展示時間は午後5時までです。

スタジオPick発表会

スタジオPickの第8回発表会 2015年9月3日放送

 

長江にあるダンス教室 スタジオPickの第8回発表会が8月23日、東御所町 しまなみ交流館で開かれました。

 

3歳から大人までの、およそ120人が出演し、「学園物語」のテーマで、ジャズダンスやヒップホップなど27のステージを繰り広げました。学園で起こるいじめなど、様々なトラブルをストーリーで展開していて、いじめっこや先生の心の変化をダンスで表現していました。

 

また尾道在住のラッパーグループ「タグドック」によるオリジナルのラップも披露され、観客は盛り上がっていました。

 

スタジオPickは、1995年に開設し20年目を迎え、代表の藤原信枝さんは、公民館や市の行事などでの健康体操指導を行い、スタジオとして市内外のイベントへも積極的に参加しています。

 

藤原さんは「これからもダンスの楽しさや素晴らしさを伝え広めていきたい」と話していました。

圓鍔勝三 生誕110年展

圓鍔勝三 生誕110年展   2015年9月3日放送

 

文化勲章受章者で、尾道市名誉市民の彫刻家 圓鍔勝三の生誕110年特別展が1日から、御調町の圓鍔勝三彫刻美術館で始まりました。

 

展覧会のオープニングでは、圓鍔勝三の長男の圓鍔元規氏と、彫刻美術館の宮迫卓督(たかよし)館長による記念講演が行われました。

 

元規氏は日展監事なども務める彫刻家で「父親は発想が豊かで、材質の違うものを組み合わせた作品などに挑戦した」などと語り、彫刻のモデル役で夏休みが終わってしまった話しなど家族ならではのエピソードを披露。集まったおよそ80人の来場者らは興味深そうに聞き入っていました。

 

御調町出身の圓鍔勝三は16歳で彫刻家を志し、25歳で第11回帝展に初入選。

自然や動物をモチーフにして、平和や愛など普遍的なテーマを表現した作品を多く残し、

日本芸術院会員、日展顧問などを歴任して日本の彫刻界をけん引しました。

 

今回の特別展には、ブロンズ像や木彫、彫刻の下図などの他、制作過程を紹介したものなど79点を展示。

初公開となる東京の池上本門寺に納められた仁王像の下図は、プロレスラーのアントニオ猪木氏をモデルに描かれたもので、力強い仁王の絵と共に当時の制作風景などが展示されています。

 

圓鍔勝三生誕110年展の会期は11月29日まで、入館料は大人400円、高校生は300円で中学生以下と70歳以上は無料。休館日は祝日を除く毎週月曜日です。

 

美術館では、10月3日に広島交響楽団によるコンサートが開かれ、10月25日には尾道テゴー座の演劇公演が行われる予定です。

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