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ニュース・情報コーナー

圓鍔勝三 生誕110年展

圓鍔勝三 生誕110年展   2015年9月3日放送

 

文化勲章受章者で、尾道市名誉市民の彫刻家 圓鍔勝三の生誕110年特別展が1日から、御調町の圓鍔勝三彫刻美術館で始まりました。

 

展覧会のオープニングでは、圓鍔勝三の長男の圓鍔元規氏と、彫刻美術館の宮迫卓督(たかよし)館長による記念講演が行われました。

 

元規氏は日展監事なども務める彫刻家で「父親は発想が豊かで、材質の違うものを組み合わせた作品などに挑戦した」などと語り、彫刻のモデル役で夏休みが終わってしまった話しなど家族ならではのエピソードを披露。集まったおよそ80人の来場者らは興味深そうに聞き入っていました。

 

御調町出身の圓鍔勝三は16歳で彫刻家を志し、25歳で第11回帝展に初入選。

自然や動物をモチーフにして、平和や愛など普遍的なテーマを表現した作品を多く残し、

日本芸術院会員、日展顧問などを歴任して日本の彫刻界をけん引しました。

 

今回の特別展には、ブロンズ像や木彫、彫刻の下図などの他、制作過程を紹介したものなど79点を展示。

初公開となる東京の池上本門寺に納められた仁王像の下図は、プロレスラーのアントニオ猪木氏をモデルに描かれたもので、力強い仁王の絵と共に当時の制作風景などが展示されています。

 

圓鍔勝三生誕110年展の会期は11月29日まで、入館料は大人400円、高校生は300円で中学生以下と70歳以上は無料。休館日は祝日を除く毎週月曜日です。

 

美術館では、10月3日に広島交響楽団によるコンサートが開かれ、10月25日には尾道テゴー座の演劇公演が行われる予定です。

アニメーション制作講座

アニメーション制作講座 2015年9月2日放送

 

アニメーションの魅力や楽しさを学ぶ講座が先月末、久保1丁目のおのみち映画資料館と公会堂別館で開かれました。

 

講座には、市内の小学校1年生から80歳までの15人が参加し、はじめに映画資料館で広島国際アニメーションフェスティバルの過去の入賞作を鑑賞。その後、公会堂別館に移り2種類のアニメーションづくりを体験しました。

 

最初のアニメーションは、連続した絵で動きをつけるパラパラ漫画で、参加者らは、講師の広島女学院大学三桝 正典教授のアドバイスを受けながら、配られた手のひらサイズのメモ帳に真剣な様子で絵を描いていました。

 

パラパラ漫画が出来上がると、一コマずつタブレット端末で撮影し簡易的なアニメーション作りも体験、子ども達はうれしそうに自分が描いたアニメーションに見入っていました。

 

また、「おどろき板」(おどろきばん)という溝が空いた丸い紙を使った工作は、板を回しながら溝を覗くと、鏡に映した手前の絵が動いて見えるというもので、子ども達は月の満ち欠けや動物の表情など自分が描いた絵が動く様子を楽しんでいました。

 

今回の講座は、映画のまち尾道で映像に触れ合う機会を作ろうと尾道市文化振興課が主催したもので、長江から参加した小学4年の森田和也君は「絵に動きをつけるのが楽しかった、家でも作ってみたい」と話していました。

第10回 しんか展

第10回 しんか展 2015年9月2日放送

 

知的障害がある人の絵画展「しんか展」が5日(土)まで、東御所町のしまなみ交流館市民ギャラリーで開かれています。

 

この展示会は、知的障害者を支援するボランティア団体 パイロットクラブが主催し、全国公募した作品の中から、入賞作品などを選ぶもので、優秀作品は全国を巡回して展示されています。

 

人物や風景・動物・空想の世界を描いたものなど、およそ70点の作品が展示され、尾道からの応募作品も2点並べられています。

 

絵の具などを使って描かれたイラストや、細かく切った色紙を使った貼り絵など、独創的で色鮮やかなもので、工夫を凝らした作品に多くの人が見入っていました。

 

会期は9月5日まで、展示時間は午前10時から午後5時、最終日は午後3時までです。

 

詳しくは、電話0848-48-3752 尾道パイロットクラブまでお問い合わせください。

吉和小 宿泊学習

吉和小学校 宿泊学習 2015年9月1日放送

 

広島県教育委員会の取り組みの一つとして、尾道市立吉和小学校の5年生が8月27日・28日の両日、福山市の自然研修センターで宿泊学習を行ないました。

 

学校や親元を離れた集団活動を通して、心身の成長を図ろうと行なわれている取り組みで、今年度は県内328校が2泊3日の宿泊体験を行なう予定です。

 

吉和小学校は、台風の影響で1泊2日に短縮となりましたが、子ども達は元気に体験活動に臨み、集団行動の大切さなどを学びました。

 

初日の午前中は、決まりを守り、全員で協力することの大切さを身につけるためのプログラム「ソーシャルスキル」を学びました。

 

「フラフープの中に全員が入るにはどうしたらよいか?」や「ビー玉を転がして、全員で球をうまく運ぶ」などゲーム感覚の実践を6つほど行ない、クラスメイトと助け合い、協力して課題をクリアしていました。

 

午後からは、ソーシャルスキルの学びを活かして、2人1組でキャンプファイヤーのトーチを製作したり、班ごとに飯ごう炊飯でカレーライスを作ったりと、友達と協力して野外活動などを行ないました。

 

夕方から行なわれたキャンプファイヤーでは、全員で炎を囲み歌やゲームを行ない、最後は自分たちで作ったトーチに火を灯し、合宿の体験を振り返りました。

 

一日を通して様々な事を体験した児童らは、時間を守り、仲間と協力して行動し、困っている友達を助けるなど、成長した姿が見られました。

 

この宿泊学習の様子は、後日番組として放送予定です。お楽しみに。

 

 

 

 

あおぎりこどもアート展

あおぎりこどもアート展 2015年9月1日放送

 

「障害者生活支援センターあおぎり」を利用する子ども達の作品展「あおぎりこどもアート展」が、防地町の尾道市人権文化センター1階・市民ギャラリーで開かれています。

 

このアート展は、センターを利用する子ども達が日々の活動の中で制作している作品の発表の場として、今年初めて行われました。

 

会場では、小学生から高校生まで27人の作品およそ65点が展示され、訪れた人達の目を惹いています。

 

絵の具やクレヨンなどを使って描かれた個性の輝くイラストや、ちぎった新聞紙を使って数人で作り上げた大きな龍の貼り絵など、工夫を凝らした作品が展示されています。

 

担当者の松村 麻寿美さんは「子ども達一人一人の中にある純粋な心や様々な可能性を、作品を通して感じてもらえれば嬉しい」と話しました。

 

期間は9月25日までで、開館時間は午前8時30分から午後5時15分まで。

 

観覧は無料で、土曜日・日曜日・祝日は閉館です。

 

詳しくは尾道市人権文化センター、電話0848-37-2631までお問い合わせください。

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