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ニュース・情報コーナー

特殊詐欺対策会議

特殊詐欺対策会議 2015年6月11日放送

 

久保1丁目の公会堂別館で10日、特殊詐欺の被害を抑えることを目的とした対策会議が開かれました。

 

この会議は、市内で特殊詐欺の被害が連続して発生していることを受けて行われたもので、尾道警察署や警察署管内防犯組合連合会など9団体およそ30人が参加しました。

 

会議では、広島県警察本部 減らそう犯罪 情報官の谷本剛さんが、スクリーンに資料を映しながら、県内で実際に起きた特殊詐欺などを紹介し、詐欺の手口や認知件数の推移などについて説明しました。

 

尾道市内では今年に入ってから6月10日までで、7件、およそ3680万円の特殊詐欺被害が発生しています。

 

尾道署は詐欺の被害を確認するチェック表を、市内の金融機関に配布していて、会議では市民の認識を高めるため、尾道市へも広報活動の協力を呼び掛けていました。

 

また尾道署によると5月26日から6月10日までの間に、市内で33件のなりすまし電話があり、ほとんどが尾道北高校出身者に偏っていることから、同窓会名簿を悪用されている可能性が高いと注意を促していました。

合同避難訓練

合同避難訓練  2015年6月10日放送

 

向島認定こども園と向島中央小学校、向島中学校の児童生徒らおよそ1000人が参加した合同避難訓練が6日、向島町一帯で行われました。

 

訓練は、震度6の地震で、最大3メートルの津波が発生することを想定して行われ、初期対応から避難場所への移動の流れを確認しました。

 

向島中学校では、地震発生後生徒たちがグラウンドに集まり、教職員の指示を受け緊急避難場所に指定されている向島中央小学校へ移動しました。

 

生徒らは、途中認定こども園の園児と合流すると、子ども達の手を取って避難場所まで誘導していました。

 

この取り組みは、防災に対する意識を地域ぐるみで高めようと、各学校とこども園を中心に昨年から行われているもので、今年は尾道市役所や尾道消防署向島分署、尾道警察署なども参加しました。

 

訓練後、向島中学校の小川美樹校長は「万が一の時には、この場所に地域の人たちも大勢避難してくる、そういったことも考えながら行動できるようにしましょう」と呼びかけていました。

書の祭典in尾道

Japan Art 書の祭典in尾道  2015年6月10日放送

 

Japan Art 書の祭典 in 尾道 -街道から海道へー と銘打った書道パフォーマンスが5月24日、しまなみ交流館前でありました。

 

 

「街道から海道へ繋ぐ」をテーマに、小、中、高校生と外国人らが、普段あまり使わない大きな筆を持って、最大3メートル四方の紙に書をしたためました。

 

尾道商業高校3年の堺本まやさんや尾道東高校1年の「高橋沙奈」さん、長江中学校2年の神村将生くんらが、それぞれ「やまなみ」「しまなみ」「かいどう」とひらがなで書きました。

 

そして、吉田玉苑さんが、「繋」と大きく書き、草開そらちゃん3才が、祝いの字を押印して完成となり、観客から大きな拍手が送られました。

 

 

最後に、日本在住のカナダ、アメリカ ベトナムの人も書にチャレンジし「友情」、「夢」などの漢字を書きました。

 

尾道で英語指導助手をしているマシューさんは、「漢字は美しいので、楽しかった」と話し、ベトナムのトゥーさんは、「漢字を書くのはむずかしいけど、とてもよい思い出になりました」と喜んでいました。

尾道市防災会議

尾道市防災会議 2015年6月9日放送

 

尾道市防災会議が6月5日、久保一丁目の公会堂別館で開かれ、尾道市の防災計画の修正や避難勧告に関するマニュアルについて報告・決定しました。

 

 

尾道市をはじめ、警察署長・消防局長・医師会長・トラック協会長など45人で構成されている防災会議は、年に1度開催され、尾道市の防災計画などについて話が行なわれます。

 

会議では、昨年の広島土砂災害に関連して、「緊急時に出勤する緊急防災要員を指名して、職員の集まる基準を明確にする事」や「指定避難所に入れるよう鍵開けなどを速やかに行なう体制作り」などを防災計画に追加しました。

 

尾道市の今年度の防災に関する取り組みとして、防災マップの追加作成や避難勧告の判断基準などを改定したことが報告されました。

 

災害危険箇所を知らせる「防災マップ」は、新たに土砂災害警戒区域が指定された原田地区の地図を更新。秋頃に完成予定で、原田町の全世帯へ配布予定です。

 

避難勧告の見直しは、避難勧告を出すときの基本として「空振りをおそれず、早めに出すこと」を明記、「家の中に留まることも避難行動の一つ」とするなど5つを主な改定としています。

 

避難勧告のマニュアルは、尾道市のホームページで確認することが出来ます。

 

会議では、会長である平谷祐宏尾道市長が「広島市の土砂災害を教訓に、緊張感を持ちながら災害に強いまちづくりを進めていきたい」と挨拶し、今回から会議に加盟した「広島県LPガス協会尾道地区協議会会長」が紹介されました。

水道週間ウォーキングツアー

水道週間ウォーキングツアー 2015年6月9日放送

 

6月の水道週間にあわせ、水道施設を見学する「水道週間ウォーキングツアー」が7日、開かれました。

 

8歳から84歳までの市民ら23人が参加し、尾道市の水がめの一つ久山田水源地から長江浄水場までの、およそ4kmを歩きながら、水道関係の施設を見学しました。

 

スタート地点では、久山田水源地の建設費用として、現在の貨幣価値で百数十億円を寄付した尾道市名誉市民山口玄洞の記念碑や国の有形文化財に登録されている堰堤などを見学しました。

 

山口玄洞は1863年、現在の尾道市久保2丁目に生まれ、大阪で商人として成功を収め、1922年大正11年に、久山田水源地建設などの総費用の74%を寄付しました。

 

貯水池の堰堤は、国の有形文化財に登録され、堤の長さ75m、高さ22mのコンクリート製で、重力式とアーチ式を複合した構造が特徴です。

 

見学会では、普段は見ることが出来ない、取水口のバルブが設置してある堰堤の内部が公開され、参加者らが興味深そうに見入っていました。

 

この他にも、堰堤を下から眺めたり、久山田水源地の水を浄水場まで送る直径30cmほどの「導水管」を見学したりしました。

 

長江浄水場では職員から、水を砂などで濾してきれいにする「ろ過池」や滅菌処理を行なう「配水池」などの説明を受けました。何れも国の有形文化財に登録されていて、参加者らは担当者の説明を興味深く聞いていました。

 

久山田水源地の貯水率は現在79.2%で平年並みです。長江・栗原の一部などに給水していて、市内の浄水の7%を賄っています。残りの93%は東広島市の椋梨ダムからです。

 

このウォーキングは、長江浄水場が今年90周年を迎えるにあたり、市民らを対象に水道への理解を深めてもらう目的で企画されました。

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