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第4回 尾商デパート

第4回 尾商デパート 2015年12月7日放送

 

古浜町の県立尾道商業高校で5日・6日の両日、模擬株式会社「尾商デパート」がオープンし多くの市民が訪れました。

 

尾商デパートは、生徒の主体的な学びを促進するために全校で取り組む販売実習で、販売品目の選定から仕入れ先との交渉、値段設定など全ての行程を、生徒らが模擬会社の役員や社員として準備してきました。

 

会場では、商業科の2年生らが、地元企業の食品スーパー、ニチエーや、洋菓子製造・販売のマザーベアなどと協力し、企画・開発した洋菓子「サワースウィートシフォン」が販売されました。

 

このケーキは、瀬戸田産のレモンや向島産の蜂蜜など、地元の食材を使い尾道をイメージした商品で、多くの来場者が買い求めていました。

 

また、尾商デパートが行われた2日間、同じ商品が、福山市の「ニチエーさんらいず店」でも販売され、人気を集めました。

 

会場ではその他にも、御調町の「道の駅 クロスロードみつぎ」や「尾道さつき会 すだちの家」から仕入れた地元の野菜や果物、全国のご当地ラーメンやお菓子なども販売されました。

 

生徒たちは笑顔で接客をしたり、大きな声で呼び込みをしたりしながら、一生懸命販売実習に取り組んでいました。

 

尾道商業高校では、これまで販売実習として、1年生が模擬店「浜っ古」をJR尾道駅前などで開催。

 

販売体験を通して問題解決能力を養おうと、2012年から、「模擬株式会社」の形態に変え、今年で4回目の開催となりました。

山中人形教室 展示

山中人形教室 展示     2015年12月7日放送

 

木目込み人形などの伝統工芸品を製作している、山中人形教室の作品展が先月、本通り商店街のギャラリー都で開かれました。

 

この展示会は、教室の作品発表の場として、3年に1度開かれているもので、今回は木目込み人形や押絵、手描き友禅などおよそ100点が出品されました。

 

木目込み人形は、粘土や木で作られた人形に布を押し込んで形を作っていく伝統工芸で、会場には、着物姿の女性や七福神、ひな人形など表情豊かな人形が並びました。

 

羽子板などに使われる押絵は、厚紙に綿を乗せ、布などに包んで張り合わせる技法で、会場には源氏物語の連作のほか、節分や書初めなどの日本の風習、朝顔や牡丹などの花の作品が展示されていました。

 

今回の作品展では、春夏秋冬や季節の行事など日本の四季をモチーフにしたものが多くあり、

訪れた人たちは、作品を通して日本ならではの季節感を感じているようでした。

 

教室を主宰している山中弥生さんは「教室では、伝統工芸を継承しながら、それぞれが楽しんで作れるものを制作しています。展示会を励みにして、これからも作品作りに取り組みたい」と話していました。

尾道商工会議所 会員大会

尾道商工会議所 会員大会 2015年12月4日放送

 

尾道商工会議所の創立123周年会員大会が11月19日、尾道市公会堂であり、勤続表彰などが行われました。

 

開会式で、福井弘会頭の挨拶があり、続いて平谷祐宏 尾道市長が来賓祝辞をのべた後、会員企業の勤続優良従業員の表彰が行われました。

 

51回目となる今回、表彰を受けたのは、31社109人です。勤続30年以上の宮地ナショナ株式会社の青山冨男さん、15年・20年・25年以上の勤続者を代表して株式会社小川の北川弓子さん、5年、10年以上を代表して尾道諸品物流株式会社の住田真誉さんの3人が、福井会頭より表彰状を受け取りました。

 

この後、尾道商工会議所の女性グループらによるアトラクションと、落語家の桂文珍さんによる記念講演会がありました。

市議会一般質問②

市議会一般質問 2015年12月4日放送

 

昨日に引き続き尾道市議会の一般質問が4日に行なわれ、4人の議員が質問しました。 

 

日本共産党の寺本真一議員は、「庁舎新築と液状化」についてなど質問。本庁舎周辺は傾斜があるため、液状化が発生すれば土地の水平移動により地中の配管などが破損し、庁舎のインフラが遮断されるのではないか?と問題提起しました。

 

平谷祐宏市長や尾道市の担当者は、「構造物を支えることができる地盤、支持層への杭の打ち込みをして、その他の対策もしっかりとらなければならない」と述べました。

 

寺本議員は「支持層や液状化の問題について深く議論するべきだ」と訴えました。

 

尾道未来クラブの石森啓司議員は、巨大地震の時の液状化の影響についてなど尋ねました。

 

平谷市長は、広島県の報告書の数字を示し「南海トラフ地震では、沿岸部を中心に市内全体の18%、51.3平方キロメートルが液状化するおそれがある」と述べ、液状化による建物被害として「全壊5306棟(とう)、半壊6945棟」と答えました。

 

又、「尾道市の液状化の危険度分布図をHPで公開している」と述べました。

 

 

午後からは公明党の福原謙二議員、創生会の新田賢慈議員が登壇。福原議員は、妊婦健診を行う際の島しょ部からの橋代などの助成や、市独自の不妊治療の助成制度の創設についてなど質問しました。

 

平谷市長は、「健診に伴う交通費の助成は、医療の地域実態を踏まえ研究していく。不妊治療費の助成については、市の少子化対策プロジェクトからも独自の制度を設置すべきとの提言があり、前向きに検討している」と述べました。

 

新田議員は、市内の働く場作りとしてこれまでの産業団地の整備状況や今後の見通しなどを質しました。

 

平谷市長は、「団地の整備については農地転用が大きな課題で、全国の市長会を通じて国に働き掛けてきた結果、2016年度から転用の一部権限が委譲されることになった」と述べ「広島県は事業費の一部負担を市町に求める事で、団地を整備する方針を出しており、市として具体的に提案できるよう検討している」と答えました。

 

本日の議会の模様は午後9時から再放送します。

市議会一般質問

市議会一般質問 2015年12月3日放送

 

尾道市議会の一般質問が3日に行なわれ、4人の議員が質問しました。

 

創生会 大崎延次議員は、外国人観光客の増加戦略についてなど質問しました。平谷祐宏市長は、日本遺産としまなみ海道などの資源を活用するとの基本方針を述べた後「瀬戸内の7つの県などで構成する来年設立予定の“せとうち観光推進機構”との連携により、世界最高クラスの評価を受ける地域を作る」と答えました。

 

誠友会の柿本和彦議員は、地域の実情に即した乗り合いの交通手段として「オンデマンド交通」についてなど訊ねました。

 

平谷市長は、「尾道市全体の公共交通の利用実態や課題を把握して、地域住民や交通事業者と協議を行ない“地域公共交通網の整備計画”を策定する必要がある」と答弁しました。

 

午後からは、新和会の宮地寛行議員、市民連合の城間和行議員が登壇。宮地議員は、人口減少や若年層の投票率向上への対策として、投票所の統合や大学などへの期日前投票所の設置などについて質しました。

 

平谷市長は、「投票所の見直しは選挙管理委員会で地域の実情を踏まえて検討されると思う。尾道市立大学への期日前投票所は、来年の参議院選挙から設置を検討している」と答弁しました。

 

城間議員は、尾道の教育改革として、木頃、木ノ庄西、木ノ庄東、原田の北部4小学校の統合についてなど質問しました。

 

佐藤 昌弘教育長は、計画が当初から2回変更されていることについて「PTAの要望や市教委での検討、地域住民との話し合いの結果、今の形になった」と話し、現在「2017年4月に木頃小学校の場所へ新しい学校を新設し、同時に認定こども園が開園するまで、4幼稚園を木ノ庄東幼稚園に統合する案を提示している」とこたえました。

 

明日も一般質問が行われ、4人の議員が登壇します。本日の議会の模様は午後9時から再放送します。

 

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