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病院事業 罷免取消 棄却

尾道市前病院事業管理者 罷免取消 訴訟 棄却 2015年8月4日放送

 

尾道市に不当に罷免されたとして、前病院事業管理者の青山興司氏が市に対して「罷免取り消し」求めた訴訟で、4日 広島地裁は青山氏の請求を棄却する判決を出しました。青山氏は控訴する方針です。

 

裁判では、罷免の理由と手続きの正当性が主な争点となっていました。尾道市は、判決を受けて「市の主張を正当と判断していただいた結果であり、深く敬意を表します」とのコメントを出しました。

 

青山氏は2012年4月、尾道市の要請で新しいポストの病院事業管理者に就任し、市民病院とみつぎ総合病院の経営安定化や患者受入数の増加、医師確保などに着手しました。

 

しかし尾道市は「病院の運営や改革について、行政や医療スタッフとの隔たりが大きい」「多数の医師が辞めるなど病院の運営に大きな支障をきたす可能性がある」と判断し、2013年5月20日に青山氏を罷免しました。

 

青山氏は行政処分の取り消しを求め、裁判が行なわれていました。

 

 

第4回キッズフェスタ

第4回おのみちキッズフェスタ 2015年8月3日放送

 

親子の絆を深め、子育てのネットワークを広げるためのイベント「第4回おのみちキッズフェスタ」が2日、向島町の「市民センターむかいしま」で行なわれました。

 

これは尾道市教育委員会や子育て支援課、社会福祉協議会などの公共機関と、市内企業や私設の子育て支援サークルなど50団体以上の協力で開催されている「親子参加型の催し」で、およそ30のイベントが行なわれました。

 

毎回人気の「コマ廻し名人のコーナー」には、多くの子ども達が集まっていました。名人の若井暁さんが、コマ回しのコツを伝えると、子ども達は直ぐにコマの扱いになれて上手に回していました。

 

市立美術館主催のコーナーでは、美術館で開催されたイベントの告知チラシやポスターを使った手作りバッグの制作が行なわれていました。

 

尾道市文化振興課の勾玉作りコーナーには、多くの小学生が参加し、真剣な表情で制作に取り組んでいました。勾玉は、尾道松江線の工事に伴い出土したものもあり、古代の人々の装飾品ともいわれています。子ども達は、自由な形と色で勾玉を作り、持ち帰っていました。

 

宇宙航空研究開発機構JAXAのコーナーには、およそ1,000万分の1の大きさの地球に見立てたボールが持ち込まれ、先日宇宙に飛び立った油井亀美也(ゆいきみや)さんが滞在している国際宇宙ステーションの飛んでいる高さなどの説明が行なわれていました。

 

会場ではその他、レスキュー隊体験や音楽にあわせて親子で触れ合うイベントなどがあり、およそ700人の来場者で賑わいました。

尾道市史 編さん準備委員会

尾道市史 編さん準備委員会   2015年8月3日放送

 

尾道市の歴史書、市史の編さん準備委員会が1日、久保1丁目の公会堂別館で開かれました。

 

会場では初めに、編さん準備委員会の委員に選ばれた尾道市文化財保護委員会の寺岡昭治委員長や、尾道学研究会の天野安治会長など学識経験者ら12人に平谷祐宏尾道市長から辞令が手渡されました。

 

今回作られる市史は、1969年から77年にかけて刊行された「新修 尾道市史」以降初めて作られるもので、名称は「新尾道市史」。通史編や史料編、地理編などの全10巻を、市制施行120周年に当たる2018年から順次刊行する予定です。

 

会場では、事務局の文化振興課から編さん基本計画の素案が示され、委員からは「時代をまたぐ形で考古学の専門家を配置してはどうか」といった意見や、2028年刊行予定の民俗編について「地域の担い手が高齢のため、刊行を前倒しすべきでは」という意見が上がっていました。

 

今年度中に市史編さん基本計画を決定し、8月中旬に設置する編集準備委員会では市史の刊行計画を策定します。

 

来年度以降、両準備委員会は、編さん委員会・編集委員会に名前を改め、古代・中世・近世などの専門部会を設置。行政内に市史編さん室を設け、具体的な作業に入ります。

御調高校 パパイア料理

御調高校 パパイア料理考案 2015年7月31日放送

 

御調高校の生徒が7月26日「自分達で育てたパパイアを使った料理などを披露しました。

 

「総合的な学習の時間」を利用して御調の食材を生かした地域活性化に取り組む、食物グループ15人は、道の駅「クロスロード御調」で、住民と一緒にパパイアフェアーを開催しました。

 

自分達が育てたグリーンパパイアや洛神華の花弁を使ったジャムの試食ブースをもうけました。また、パパイア料理のレシピ集を配布したり、「家庭で出来るパパイア料理」4品を考案し、レストラン「野の葡萄」内に並べたりしました。

 

レストラン内では、自分達が考案したパパイア料理や地元野菜を使った料理「御調の夏満点野菜カレー」など4品が実際にメニュー登場し人気となっています。

 

奈良県から来た、安藤憲子さんは、洛神華ジャムを食べて、「酸味があって美味しい、ヨーグルトに入れて食べてみたい」と話し、 呉市から来た大石俊子さんは、カレーを食べて、とろっとした優しい感じで美味しい、パパイアが使われていると聞いて驚きました。と話しました。

 

御調町では地域活性化のためにパパイアを特産品にしようとする動きがあり、食物グループでは、今後も、大勢の人にパパイアを知ってもらうため、パパイアの料理方法や使い方を提案していく予定です。

 

御袖天満宮 天神祭

御袖天満宮 天神祭 2015年7月31日放送

 

御袖天満宮で19日、夏季大祭「天神祭」が催され、神輿を担いで参道の階段を昇り降りする様子が披露され、大勢の観客で賑わいました。

 

赤いハッピを着た尾道高校生30人を含む、100人の担ぎ手によって勇壮に長江町内を練り歩いた後、午後7時過ぎに神社に帰り、見せ場の55段の石段で昇り降りを繰り返しました。

 

55段を昇り降りした後は、神社の境内で神輿を回す「宙まわし」が行われ、多くの観客から拍手があがっていました。

 

尾道高校1年生の後藤龍志くんは、「神輿が重くて大変だったけど、皆で声を出し合い、頑張れた。来年も担ぎたい」と話し、神社青年部部長の山田晴康さんは、「今年も無事担ぎ終えてホットしています」と話していました。

 

この夏祭りは、神社の祭神である菅原道真公の命日に合わせ行われているもので、神輿は明治2年に製作され、およそ450キロの重さがあります。

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