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GSM実証事業開始

GSM実証事業開始   2019年11月1日放送

 

観光客の周遊や高齢者の移動手段などとして事業化を目指している「グリーンスローモビリティ」の実証事業が11月1日にスタートしました。

 

1日にはJR尾道駅前で開始式が開かれ、尾道市やJR西日本、備三タクシーなど事業の実施団体のほか、環境省や国土交通省からも来賓が出席しました。

 

平谷祐宏尾道市長は「グリーンスローモビリティが市民や観光客に新しい移動手段として定着し、尾道の更なる発展につながれば」とあいさつ。JR西日本の有田泰弘岡山支社長は「実証事業で、尾道の魅力が多くの人に伝われば」と期待を込め、出席者らでテープカットして事業開始を祝いました。

 

グリーンスローモビリティは全長およそ4メートル、幅およそ1.3メートルの7人乗りの電動車両で、尾道市の市章をイメージした赤色と瀬戸田レモンをイメージした黄色の合わせて2台を毎週金・土・日曜日と祝日に運行。JR尾道駅から東久保町の浄土寺まで、およそ2.8キロのルートに8か所の停留所を設けていて、2020年の1月31日までの期間中は無料で乗り降りすることができます。

 

また、専用のウェブサイトから車両の現在地や乗車人数を確認することも可能で、1日に16便を運行します。

 

実証事業では観光ルートとしての需要や、CO2の削減効果、渋滞緩和につながるかなどを検証する予定で、2020年度には瀬戸田町でも実証事業が行われる予定です。なお、11月3日はベッチャー祭りのため運休します。

杭谷一東さん彫刻庭園

杭谷一東さん彫刻庭園 2019年11月1日放送

 

世羅町出身の彫刻家 杭谷一東さんの作品を並べた庭園が、瀬戸田町の耕三寺博物館の敷地内に整備され、10月29日にお披露目会がありました

 

杭谷さんは、現在、イタリアを拠点に活動していて、これまでに国際的な展覧会で数多くの作品を出展している他、耕三寺博物館の大理石で作られた庭園「未来心の丘」も手掛けました。

 

今回、新たに整備された庭園は、耕三寺の所蔵品などを展示する金剛館の芝生広場を活用したもので、広さおよそ2千平米の園内に、作品12点が並んでいます。

 

作品は、イタリア産の大理石などで作られていて、大きいもので高さおよそ1.8m、幅2.3mで、それぞれネームプレートが設置されています。

 

曲線と輪で、やわらかさや心地よさ意識した作品が多くあり、中には猫をあしらったものもあります。

 

庭園は無休で、毎日9時から17時まで入場できます。

平田玉蘊 講演会

市立中央図書館 平田玉蘊 講演会 2019年10月31日放送

 

 

尾道市立中央図書館の文化講座が10月27日あり、江戸時代に活躍した女性画家、平田玉蘊に関する講演が行なわれました。

 

講師は、女性画家に関する研究を行っている実践女子大学教授の仲町啓子さんが務め、第一部・二部に分けて話しました。

 

一部では、江戸時代の女性画家を17世紀から19世紀に分けて紹介し、17世紀の画家の側面として「伝統文化の継承者として活躍していた」と考察しました。

 

玉蘊など19世紀の画家は、自立した1人の画家として活動し、多様な流派が出てきたと語っていました。

 

二部では、玉蘊の画業などを作品とともに紹介し、全国的にみればどのような位置づけの画家なのかを話しました。

 

仲町さんは、江戸時代に発行された女性画家を紹介する書物に20数名が紹介されていて、代表する3人の画家として玉蘊の名前がある事を紹介。尾道で活躍した玉蘊が、全国的にも高い評価を得ていたことなどを解説しました。

 

訪れた人は、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。講座は、次回11月3日、「尾道町をゆく」と題して、尾道市史編さん室の林良司さんが話します。

新開 花魁道中

新開 花魁道中 2019年10月30日放送

 

 

尾道最大の歓楽街、新開で開催された「第4回しんがいゴー!ゴー!まつり」のメインイベントとして、10月20日(日)華やかな花魁道中が行われました。

 


「新開Re-Born踊り」と題して、花魁道中の再現と、ステージで観客も一緒になって賑やかな踊りを披露しました。

 

新開は、かつては三味線の音があちこちから流れ、花街としても賑わっていました。イベントでは、新開の歴史を基に、花街時代の女性が守ってきた久保の八坂神社の「イチキシマヒメ」が、「楓」という花魁に姿を変え、新開を練り歩くというストーリーで、花魁道中が披露されました。

 

花魁に扮したのは、世界的舞踊家孝藤右近さんで、新開を盛り上げる為に作られた曲「新開ラビリンス」の振り付けも担当しています。

 

花魁道中は、「新開ラビリンス」の作詞・作曲を手掛けた尾道出身のミュージシャンの池永憲彦さんが、企画しました。

 

当日は、八坂神社を出発し、お伴と共におよそ一時間ほど新開を練り歩き、盆踊り会場に到着。集まった沢山の観客は、花魁と共に「正調三下がり」と「新開ラビリンス」の二曲を踊り、夜の新開を盛り上げました。

尾道糸崎港 テロ対策訓練

尾道糸崎港 テロ対策訓練     2019年10月30日放送

 

尾道糸崎港でのテロ行為に対処する合同訓練が10月28日、西御所町の岸壁と付近の尾道水道で行われました。

 

訓練は、水際でのテロ防止対策として関連機関との連携強化を目的に実施されているもので、尾道海上保安部や尾道警察署など港湾管理に関わる21機関からおよそ80人が参加しました。

 

港湾内にテロリストの乗った不審船が侵入しているとの想定で訓練が行われ、上陸のため小型船に乗り移った不審者を海上保安部の巡視艇などが追跡。銃を発砲するテロリストの小型船に海上保安官が乗り込み、身柄を確保しました。

 

岸壁では、船に残っていた別のテロリストを尾道署員たちが取り押さえたほか、テロリストが所持していた爆発物の処理作業なども行われました。

 

合同訓練は、2004年から毎年、尾道糸崎港と福山港で交互に開かれていて、尾道海上保安部の山本慶部長は「東京オリンピックの開催や、しまなみ海道の知名度向上に伴い、今後は時期を問わず外国人観光客が増え、それに伴いテロ発生の確立も高まる。実践的な訓練で有事に備えて万全を期したい」と話していました。

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