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ニュース・情報コーナー

美術協会 大作展

美術協会 大作展    2018年10月12日放送

 

2018年 尾道美術協会「大作展」が10月16日まで、久保1丁目の尾道市市民会館4階で開かれています。

 

この展示会は、尾道美術協会の会員と、協会に付設されている絵画研究所のメンバーの作品を披露する場として毎年開かれているもので、今回は日本画や油彩、水彩など合わせて46点が展示されています。

 

協会会員の作品は、50号から130号までの大作32点が並び、写実的な尾道の街並みから、心象風景のような抽象画、祭りの様子や日常の風景を切り取ったものなど様々なモチーフで描かれていて、訪れた人たちが足を止めて見入っていました。

 

協会創立84年になる今年のテーマは「小林和作先生生誕130年・輝くいのち」で、

尾道美術協会の佐藤圭史(けいし)会長は「テーマには、先人の偉業を繋ぎ、発展させたいとの思いを込めた。是非、それぞれの作家の個性を楽しんでほしい」と話していました。

 

尾道美術協会大作展の会期は10月16日まで、会場は尾道市市民会館4階で、時間は10:00から18:00まで。観覧は無料です。

西提寺 本尊公開

西提寺 本尊公開 2018年10月12日放送

 

向東町の西提寺で10月10日、国の重要文化財に指定されている本尊の木造観音菩薩立像が公開されました。

 

西提寺は、平安時代に創建されたと伝わる曹洞宗の寺で、毎年10月10日に本尊を公開しています。

 

本尊は2体の観音像で、その内951年の作と伝わる1体は、天災に見舞われた村の田んぼに稲を植えて村人を助けたという言い伝えから「田植え観音」と呼ばれ親しまれてきました。

 

ある時、観音像が盗難に遭ったため新たな本尊が作られましたが、その後、盗まれた像が戻ってきたことから、2体の観音像が本尊として安置されるようになりました。

 

1872年には寺が全焼する火災が起きましたが、観音像は無事に守られ、1977年に平安初期の貴重な資料として国の重要文化財に指定されました。

 

観音像は、表面に貼られた金箔が残るほど保存状態が良く、今井 昌宏住職は「貴重な観音像なので、年に1回の公開を通して多くの人に知ってもらい、ぜひお参りに来ていただければ幸いです」と話していました。

障害者ボウリング大会 出場

障害者ボウリング大会 出場    2018年10月11日放送

 

福井県で開催される、第18回全国障害者スポーツ大会のボウリング競技に広島県代表として出場する選手2人が10月9日、市役所を訪れ平谷祐宏尾道市長に大会での健闘を誓いました。

 

市長室を訪れたのは、社会福祉法人 萌え木の里 勤務の竹国一泰さんと、株式会社 京泉工業 勤務の兵庫 光洋さん、引率の関係者ら合わせて5人で、平谷市長に大会の内容などを報告しました。

 

2人は、昨年12月に代表選手の選考を兼ねて広島市で行われた大会で優秀な成績を上げ、竹国さんは今回で3回目、兵庫さんは初めてとなる全国大会出場を決めました。

 

普段は松永のボウリング場などで練習を行っていて、竹国さんは「200以上のスコアが目標」と話し、兵庫さんは「一生懸命、最後まであきらめず頑張りたい」と意気込みを語っていました。

 

大会は、障害のある選手が競技に参加することで、スポーツの楽しさを体験し、社会参加の推進に繋げる事などを目的に開催されていて、尾道市からはこの他、フライングディスク競技に宮地 遼さん、ソフトボール競技のコーチに沖本昌也さんが出場します。

 

第18回全国障害者スポーツ大会は、10月13日から15日まで、福井県内の各会場で開かれます。

御調川 立木 伐採

御調川立木伐採ボランティア活動 2018年10月10日放送

 

 

西日本豪雨で堤防が崩れるなどした御調川の水の流れを良くしようと10月7日、川岸などに生えている木を伐採する活動が行なわれました。

 

御調町の河内公民館におよそ60人の地域住民が集まり、活動の発起人、御調町振興区長会の近藤秀峰会長が挨拶し、3つの班に分かれて作業を行ないました。

 

参加者は、土砂等が積もった川べりで、生い茂った草や木を、チェンソーや草刈り機で、手際よく取り除いていました。

 

町内の土木・建築業者は、重機を持ち寄ってサポートし、消防団員は、作業する付近の道路の交通整理に当たっていました。

 

河川の中にある樹木などは流木や瓦礫が引っかかることで、水の流れを阻害し、水位が上昇する原因となる場合があります。

 

7月の西日本豪雨の時には、上川辺地区で堤防が崩れ、河内(かわち)地区では水位が上昇し、川から水が溢れ出る事態となりました。

 

豪雨災害後の台風などでも水位が上がり、御調川周辺地区では度々避難指示などが発令されています。

 

今回の活動は、地域住民に危険箇所を知って貰い、自分達で少しでも災害を防ごうと行なわれました。

 

近藤会長は「県などに土砂を撤去してもらわないと根本的な解決はならないと思いますが、町内の皆で助け合い出来る事から始めたい」と話していました。

 

この活動は10月14日にも行なわれる予定です。

生き物写真 最優秀賞

村上君 生き物写真 最優秀賞 2018年10月9日放送

 

向島町の三幸小学校6年の村上八雲君が、全国の小中学生によるフォトコンテスト「生きもの写真リトルリーグ2018」で最優秀作品賞を受賞しました。

 

生きもの写真リトルリーグは、全国の小中学生から生き物の写真を公募するコンテストで、著名な写真家でつくる実行委員会が2015年から毎年開催しています。

 

村上君の作品は、季節に応じて本州と沖縄、台湾など2千キロ以上を行き来する「アサギマダラ」という蝶の生態を捉えた5枚の写真で、審査では、蝶の旅の過酷さや自然の厳しさを表現した観察力や熱意などが高く評価されました。

 

コンテストでは、これまでに3回優秀賞を受賞していて、今回初めて最優秀作品賞に選ばれました。

 

村上君は、小学校1年の時に自宅の庭でアサギマダラ見つけたことをきっかけに生き物に興味を持ち、これまでに希少な蝶の保護活動に参加してきました。

 

受賞した写真は、5月に大分県姫島で撮影したもので、アサギマダラが花の蜜を吸う姿や海の上を移動する様子、鳥に襲われ羽が傷ついた姿など自然界の様子を捉えています。

 

村上君は、倉敷市立自然史博物館のイベント補助スタッフに登録するなど精力的に活動していて、登山中に生き物の写真を撮ることも好きで、将来は山岳冒険家になりたいと話しています。

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