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スタッフブログ

三庄空襲 犠牲者 追悼

因島三庄空襲の犠牲者を追悼する集い 2015年7月28日放送

 

70年前に起きた因島三庄空襲の犠牲者を追悼する集いが28日、空襲の被害場所でありました。

 

遺族や地域住民・行政関係者らおよそ40人が参列し、爆撃で亡くなった人を悼みました。

 

主催者挨拶では、当時10ヶ月の乳児で、空襲により生き埋めになった、青木忠さんが「あなたたちを死に追いやった不条理を調べて、解決していくことを誓います」と述べました。

 

尾道市因島総合支所の松山英夫支所長が、平谷祐宏市長の追悼の言葉を代読し、続いて高本訓司市議会議長も犠牲者へ哀悼の言葉を述べました。

 

因島への空襲は、終戦の年1945年の3月と7月の2回あり、7月28日の空襲では、軍需工場だった日立造船の三庄工場と周辺の民家に爆弾が落とされました。

 

因島・瀬戸田地域の週刊新聞「せとうちタイムズ」を発行している青木さんが、取材などで得た情報によると、追悼集会が開かれた場所では、爆撃により7人が死亡。沖縄から避難してきていた仲宗根さん一家の子ども5人と母親らが亡くなりました。

 

青木さんは「当日の三庄町の犠牲者は十数人で、その内子どもが9人犠牲になった。なぜ、子ども達が死ななくてはならなかったのか、今後も調査を続けていきたい」と話していました。

 

水尾町「水祭り」

水尾町「水祭り」   2015年7月28日放送

 

尾道の夏に涼を呼ぶ水尾町の「水祭り」が18日、水尾町一帯で開催されました。

 

江戸時代後期から始まったとされる「水祭り」は、水尾町 町内にある熊野神社の例祭で、

当日は、祭りの名物でもある水が噴き出す人形細工を見物しようと多くの人が訪れました。

 

町内各所に置かれた人形細工の舞台は、日本の神話やその年の流行ネタ、尾道の話題などテーマごとに工夫を凝らして作られていて、来場者らはゆっくり会場を周り遊び心溢れる舞台を鑑賞していました。

 

 

訪れた子ども達は水細工の仕組みを不思議そうに眺めたり、噴き出す水を身体に浴びたりしながら楽しんでいました。

 

 

会場ではその他にも、特製のくずきりや焼き菓子、手ぬぐいなどの販売や来場した子ども達による子ども神輿も行われ、夏の夜に涼を求める人たちでにぎわいました。

おのみち住吉花火まつり

おのみち住吉花火まつり 2015年7月27日放送

 

「おのみち住吉花火まつり」が25日行なわれ、主催者発表で、およそ30万人が訪れました。

 

花火打ち上げ前には、住吉神社などで神事が行なわれ、神輿が尾道本通り商店街などを練り歩きました。

 

江戸時代中期から始まる「おのみち住吉花火」は、西の両国花火ともいわれた華やかな花火まつりです。

 

花火大会の正式名称は「住吉神社例大祭」で、土堂の海岸通りにある「住吉神社」に捧げられる花火として長年行なわれています。

 

江戸時代、尾道の町奉行に着任した「平山角左衛門」が、神社付近の住吉浜を整備して尾道が発展する基礎を整えました。

 

花火は、平山奉行の功績を称えるためと、商売繁盛・海上交通の安全を願って「住吉浜の海産物問屋の旦那衆」が始めたといわれています。

 

御神体をのせた「御座船」と提灯船が中央桟橋を出発し、主催者の尾道住吉会福井弘会長が挨拶して、花火が始まりました。

 

今年は「日本遺産の認定と中国やまなみ街道全通」を記念した4つのテーマで1万3千発の花火があがり、夜空を彩りました。

 

最後は、ロッシーニ作曲の「ウィリアム・テル序曲」に乗せた音楽花火が打ちあがり、満開の枝垂桜をイメージした花火で締めくくられました。

 

8月10日から「おのみち住吉花火まつり」のダイジェスト放送を行います。尾道水道を行き交う「御座船や提灯船の様子」と神事の様子もたっぷりお届けしますので、お楽しみに。

しまなみビーチ海開き

しまなみビーチ海開き   2015年7月24日放送

 

海の日を前に11日、因島大浜町にある「しまなみビーチ」で海開きがありました。

 

会場で営まれた安全祈願祭には、平谷祐宏尾道市長や因島観光協会の村上祐司(むらかみ ゆうじ)会長、因島選出の市議会議員などおよそ25人が出席。

祭壇に玉串を捧げ、期間中の安全を祈りました。

 

また、会場では海開きに合わせて、カラフルなわらじを飛ばして景品がもらえる「わらじ飛ばし大会」があり、子どもや保護者らが笑顔でイベントを楽しみました。

 

海開きの期間は8月25日(火)までで、期間中の毎週日曜日には因島水軍の伝令船「小早」の体験乗船も行われます。

 

5日には瀬戸田サンセットビーチでも海開きがあり、本格的な海水浴シーズンを迎えました。

圓鍔さん生誕110年 授業

圓鍔勝三生誕110年記念事業 アウトリーチ授業 2015年7月24日放送

 

御調町出身で、文化勲章受章者の彫刻家、圓鍔勝三生誕110年記念事業の一環として、7月4日、御調中央小学校で圓鍔美術館職員によるアウトリーチ授業が行われました。

 

アウトリーチ授業は、学芸員が美術館内で行う作品解説を、館外で行うもので、この日は、宮迫卓督円鍔美術館館長が、6年生と保護者合わせて80人に、圓鍔さんの生い立ちや、小学校時代のエピソードを披露しました。

 

教室には、代表作の一つ、彫刻の「腕を組む少年」などが持ち込まれ、平和や、夢、愛などがテーマになっていることが解説されました。又、圓鍔さんが小学校時代に「しゅろ」の木を使ってハンコを作り先生にほめられたエピソードにちなみ、児童たちもハンコ作りに挑戦し、ハンコの下絵を描きました。


清川俊太くんは、「すごい人だと思った。僕も圓鍔さんのように努力するひとになりたい。」と話し、 内海友貴くんは、「僕も色々なことに挑戦してみたい」と話していました。

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