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スタッフブログ

椿原さん作画展

椿原さん作画展 2015年8月24日放送

 

因島出身の道釈画家、七類堂天谿(しちるいどう てんけい)さんの下で研鑽を積んだ、椿原燕鳥笑(つばきはら えんしょう)さんの作画展が31日まで、土堂2丁目「Tea Room リオ」で開かれています。

 

展示されている椿原さんの作品は、七類堂さんのイラストレーションを踏襲したものがメインで、西洋と東洋の世界観を組み合わせた独特の作風が特徴です。

 

題名「受胎告知」や「ヨハネの黙示録」、「ダニエル書」など23点が並び、訪れた人が、熱心に見入っていました。

 

兵庫県出身の椿原さんは、およそ6年前、大阪芸大大学院で日本画を学んでいた時に、七類道さんの個展を見て弟子入り、大学院を中退して尾道の七類堂さんの下で作画に励んで来ました。

 

寺院での作画の仕事で七類堂さんが京都に活動の場を移したのに合わせ、近く関西に移住する予定で、尾道への感謝の気持ちを込めて個展を開催しました。

 

椿原さんは「西洋と東洋の融合、そして墨の表情を見ていただければ」と話していました。

 

会期は8月31日まで、日曜日は定休です。

市長会見 防災訓練

定例市長記者会見 緊急速報メール「防災訓練」 2015年8月20日放送

 

定例市長記者会見が20日、市役所であり緊急速報メールを使用した「防災訓練」と、因島で行なわれる「水軍まつり」について発表がありました。

 

防災訓練は、9月6日に全市的な規模で行なわれる予定で、集中豪雨による土砂災害を想定し、今回初めて避難勧告の伝達を緊急速報メールを使って行ないます。

 

6日午前8時30分頃に、避難を促す緊急速報メールを、携帯電話やスマートフォンに送信。NTTドコモ、au、ソフトバンクの緊急メールサービスに対応した機種に送られ、送信時刻に市内や隣接する地域にいる人に届きマナーモードでも強制的に着信音が鳴ります。

 

尾道市は、早朝や夜間は情報伝達が難しいとの認識から、個別に受信できる緊急速報メールをテストすることにしました。

 

訓練には、町内会・自主防災組織・警察など51団体およそ4,800人が参加する予定で、緊急メールを受信した後、各地区の避難場所に集まり、炊き出しや給水訓練などを実施します。

 

平谷祐宏尾道市長は「広島の土砂災害を教訓として、防災に対する取り組みを見直し、緊急速報メールを利用した初めての訓練を行なう」と訓練への参加を呼びかけました。

 

因島水軍まつりは、8月29日・30日に因島大浜町の「しまなみビーチ」であり、29日の「火まつり」では、勇壮な武者行列や松明の練りまわしなどが行なわれ、オープニングには、海上自衛隊の掃海艇が参加します。

 

30日の「海まつり」は、村上水軍の伝令船「小早」を使ったレースなどが行なわれます。

  

その他、会見では、記者から「市役所庁舎整備」や「支所建て替え」についての質問が出ていました。記者会見の様子は、本日20日、午後9時からと、21日午前7時と午後2時から放送します。

尾道松江線発掘物語

展示会「尾道松江線発掘物語」 2015年8月19日放送

 

尾道松江線「中国やまなみ街道」建設に伴い出土した土器などを展示する「尾道松江線発掘物語」が9月6日まで、久保1丁目の「おのみち歴史博物館」で行なわれています。

 

やまなみ街道全通を記念して広島県と島根県の交流事業として開かれるもので、1996年から行なわれた尾道松江線ルートの工事前の調査で出土した貴重な土器などが展示されています。

 

旧石器時代から江戸時代までの古墳や城跡などおよそ30箇所の遺跡から出た、360点あまりの出土品が展示され、古代から中世までの生活様式などがわかる展示会となっています。

 

島根県の上野遺跡の斜縁神獣鏡と勾玉は4世紀から5世紀の古墳時代のもので、島根県の重要文化財に指定されています。

 

広島県庄原市の曲第2号古墳から出土した鉄製の「鎧」は、鉄の産地「たたら場」が近隣にあった事を物語っています。

 

御調町の曽川一号遺跡からは、生活道具である土師器の壺や甕が発掘され、山陰地方の土器の特徴を備えたものもあることから、日本海側と瀬戸内の交流が行なわれた様子を示しています。

 

その他、およそ70cmの大きな埴輪や、木ノ庄町の「家の城跡」から出土した白磁器、御調町にある戦国時代の牛の皮城跡からでた鉄砲玉など、様々な品が展示されています。

 

展示会の会期は9月6日まで、入館料は大人200円、中学生以下は無料です。

わいやーあーと&イラスト展

わいやーあーと&イラスト展 2015年8月19日放送

 

針金を使った「ワイヤーアート」と『イラスト』の展示会が13日まで、栗原町のアート工房クアトラで行なわれました。

 

「アート工房クアトラ」は、版画家の高垣秀光さんとイラストレーターの真理さん夫妻が運営する展示スペースで、これまでにも様々な展示会やワークショップが開かれていてます。

 

8日~13日までは、針金を使って動物や人物などの作品を制作している中根賢治さんの作品展と真理さんのイラスト展が開かれました。

 

中根さんの作品は、銅線やステンレス線・バインド線などを使って作られていて、タバコを吸う男性やカブトムシなどの作品、アムールトラやウミガメなど、絶滅危惧種に指定されている動物12種類も展示されていました。

 

真理さんは、製図用のペンとパソコンのソフトや水彩を組み合わせたイラストを展示、中根さんのワイヤーアートの隣に、同じく絶滅危惧種の動物を描いていました。

 

作品の中には、擬人化したカピバラが、海水浴やメリーゴーランドに乗っている場面などを描いたほのぼのとしたものもあり、訪れた人が見いっていました。

 

8・9日に行なわれた針金アートのワークショップには、大人から子どもまで合計で30人程が参加し、中根さんから手ほどきを受けて、作品を制作しました。

 

参加者は、自画像や文字、動物など、ワイヤーを曲げたり、ひねったりしながら、おもいおもいの作品を作っていました。

 

アート工房クワトラは、200号の作品も並べることが出来る展示・交流スペースとしても貸し出しています。

 

詳しくは、0848‐22‐9788までお問い合わせ下さい。 

 

地域活性化企画発表会

地域活性化企画発表会   2015年8月18日放送

 

尾道市立大学美術学科の学生が、尾道の活性化に向けたアイデアを発表する、地域活性化企画発表会が12日、東御所町のしまなみ交流館でありました。

 

13回目となる今回は、美術学科デザインコースの3年生14人が参加し、自ら調査してまとめた企画や製作した作品などを発表して、市内の企業や団体の役員らが審査を行いました。

 

町のお風呂屋さんの活性化を目指した宮崎あかねさんは、桜やレモン、井草など尾道の名産品を使ったイベント風呂を提案。

イベントに参加して銭湯を利用することで地域のコミュニケーションが生まれ、尾道名物なども知ることができるとアピールしました。

 

尾道の日本遺産認定に着目した竹村祥吾さんは、箱庭尾道と題して日本遺産の街尾道をPRするポスターを制作。「お寺や尾道水道、尾道の小路などテーマに分けた写真をふんだんに使い、イメージが伝わりやすくなるよう工夫した」などと説明しました。

 

その他にも、尾道の人たちを取材した映像や、市内の美術館をテーマにしたグッズ、新開の魅力を紹介するガイドブックなど様々な企画が発表され、審査員や一般の来場者らは学生たちの新しいアイデアに興味深く聞き入っていました。

 

審査の結果、グランプリには関千夏さんが提案した、尾道の小路に点在する祠をテーマにした観光マップ「おの神さん巡り」が選ばれました。

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