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スタッフブログ

100年ごはん上映会

映画「100年ごはん」上映会&食事会 2016年9月13日放送

 

尾道出身の映画監督 大林 宣彦さんの娘で、同じく映画監督の大林 千茱萸さんの作品「100年ごはん」の上映会と食事会が9月10日、土堂1丁目の尾道市立大学サテライトスタジオで行われました。

 

これは、映画の上映と食事を通して、食べることの大切さを改めて考えてもらおうと、土堂1丁目の「桂馬蒲鉾商店」が主催したもので、市内外からおよそ70人が参加しました。

 

映画「100年ごはん」は、大林監督が2013年に制作した、食の大切さを訴えたドキュメンタリー作品で、大分県臼杵市が取り組んでいる有機栽培農業に密着した映画に、参加者らは真剣な表情で見入っていました。

 

食事会では、臼杵市から取り寄せた有機栽培の野菜や桂馬蒲鉾商店のかまぼこを使った料理、酵素玄米ごはんなど、素材本来の味が楽しめる体に優しい料理10品が振舞われ、参加者らはゆっくり味わいながら食事を楽しんでいました。

 

映画の上映と食事をセットにしたこの活動は、2014年から全国各地で開かれているもので、尾道では以前、映画の上映はありましたが、食事会も合わせての開催は今回が初めてです。

 

大林監督は「この活動を通して食べることの大切さを改めて見直してもらい、明日からの生活に役立ててもらえれば幸いです」とイベントに込めた思いなどを語っていました。

東高 ベヒシュタイン演奏会

尾道東高校 ベヒシュタイン演奏会 2016年9月13日放送

 

尾道東高校に保管されている世界的に有名なピアノ「ベヒシュタイン」を使った演奏会が先月末、東高の体育館で開かれました。

 

これは、芸術的な学習の一環としてPTAが主催したもので、今回は、世界的に活躍するピアニストで、尾道ファンでもある大村 圭子さんの協力を受けて演奏会が行われました。

 

大阪府出身で、現在はオーストリアに移住している大村さんは、チェンバロとピアノの奏者としてドイツ、オーストリア、フランス、チェコなどで演奏活動を行っていて、今年の秋からはウィーン音楽アカデミーのピアノ科教授に就任する予定です。

 

体育館では全校生徒600人が集まる中、大村さんがクロード・ドビュッシーの「月の光」や、カミーユ・サン=サーンスの「動物の謝肉祭」など3曲を披露し、生徒たちは、大村さんの華麗な指使いとベヒシュタインの美しい音色に聞き入っていました。

 

ベヒシュタインは、世界3大ピアノの1つに数えられている名器で、東高に保管されているものは最も成熟した時代といわれる1906年に作られたピアノです。

しまなみ海道トライアスロン

しまなみ海道トライアスロン大会in尾道 2016年9月12日放送

 

尾道で初開催となるトライアスロン大会「しまなみ海道トライアスロン大会in尾道」が9月11日、瀬戸田町で行なわれました。

 

鉄人レースとも呼ばれるトライアスロン大会は、水泳・自転車ロードレース・長距離走を連続で行なう耐久レースで、尾道では初めての開催となりました。

 

尾道市などの主催、広島県トライアスロン協会主管。瀬戸田サンセットビーチをスタート・ゴールに合計55.5kmで競うレースに、全国から集まった18歳から70歳を超える個人450人と、3人でリレーする団体戦に21組が出場しました。

 

開会式では、実行委員会副委員長を務める冨永嘉文尾道市副市長が挨拶。因島出身のトライアスロン選手、小林歩さんの「がんばろー」の掛け声でスタートしました。

 

最初の種目となる水泳は、サンセットビーチ沖に作られた片道750mを往復する1.5kmのコースで、参加者達は、水しぶきを上げながら力強く泳ぎ、砂浜近くでは立ち上がって、水を掻き分けながら自転車コースへと向っていました。

 

自転車ロードレースは、生口島の西側の国道や県道などを一部通行止めにした1周14.6kmのコースを3周しました。海沿いの平坦な道が続く前半に比べ、中盤は高低差およそ210mの坂道が続く難所で、選手らは、息を切らしながら全力で走り抜けていました。

 

坂道の途中に設けられた給水所などでは、地元の高校生らがスタッフとして活動し、飲料水を手渡したり、水を含んだスポンジを渡したりして選手を応援していました。

 

最終種目の長距離走は、多々羅大橋を見上げながら5kmを往復する10kmのコースで、選手達は沿道の声援を受けながら走っていました。

 

結果、一般男子優勝は小林選手で、水泳21分11秒、自転車1時間26分1秒、長距離走39分54秒、総合タイム2時間27分06秒でした。

 

ゴールでは、友人や家族と一緒に走ったり、清清しい笑顔でテープを切ったりする選手の姿があり感動のシーンが続きました。

 

議会 一般質問 2日目

尾道市議会9月定例会 一般質問2日目 2016年9月9日放送

 

昨日に引き続き尾道市議会の9月定例会が9日開かれ3人の議員が一般質問を行いました。市民連合の山戸重治議員は新しい市役所本庁舎の建設費や中学校での過度なクラブ活動における弊害についてなど尋ねました。

 

庁舎建設費の変動について平谷祐宏市長は「物価や資材費の高騰に加え、物資運搬用クレーンや液状化対策、将来的に活用できる庁舎とするための施設整備が要因」と話し「今後も事業費を精査しながら実施設計を進める」と答えました。

 

過度なクラブ活動について佐藤昌弘教育長は「教師の場合は授業の準備や家庭訪問への影響、生徒には朝練での睡眠不足が指摘されていて、懸念があると捉えている」と答えました。

 

また、外部講師については「市内16校中13校の一部部活動で活用していて、技術面のサポートなど教員の負担軽減につながっている」と話しました。

 

続いて登壇した日本共産党の魚谷悟議員は、新庁舎の整備について、他の自治体と比較して高額な建設費や、庁舎の規模と職員数のバランスについてなど質しました。

 

建設費について平谷市長は「将来的な使いやすさを考えて床面積を広くしているため、他の自治体の面積が小さく高層階のものに比べれば割高になっている」と答弁。庁舎規模と職員数については「地方への権限委譲が進む中、人口減少でどの程度職員数が減るかは分からない」とした上で、「およそ20年後には職員が70人程度減るという推計もあり、その場合は教育委員会や健康推進課などを庁舎に入れ、スペースの余剰が出ないよう対応する」と話しました。

 

午後からは、尾道未来クラブの石森啓司議員が登壇。市役所の新庁舎建設に関して、デザインや液状化対策についてなど質問しました。

 

新しい庁舎のデザインは、日本遺産の箱庭に合わないのでは?との投げかけに平谷市長は「現在の庁舎の佇まいを継承し、港に停泊する白い客船のようなデザインで尾道水道の景観に溶け込むと考えている」と答えました。

 

液状化の危険性については、「地質や想定される地震の検証を経て十分に検討を行なった結果進めている。今後、事前に建物全体の構造について、国土交通省の指定機関による性能評価と、大臣認定を受ける事で、安全性が担保されると考えている」と述べました。

 

本日9日の一般質問の様子は、午後9時から再放送します。

9月議会 一般質問

尾道市議会9月定例会 一般質問 2016年9月8日放送

 

尾道市議会の9月定例会が8日に開かれ、4人の議員が一般質問を行いました。創生会の田頭敬康議員は、6月にあった大雨による市内の被害状況やJR東尾道駅周辺のまちづくりについてなど質問しました。

 

平谷祐宏市長は「大雨災害で、市が直接復旧する件数はおよそ1500件、被害額はおよそ14億9千万円で、被災した方へは市税や保険料、固定資産税の減免措置をこうじている」と答弁。東尾道駅周辺については「通学路となっている駅西側の踏切の拡幅について来年JR西日本と協議し、2018年度からの工事を予定している」と話しました。

 

誠友会の二宮仁議員は尾道市立大学の活用についてなど質しました。

 

大学の今年度入学者数について平谷市長は「経済情報学科238人、日本文学科58人、美術学科57人で、市内からの割合は経済情報から順に10人・4.2%、1人・1.7%、美術学科0%。前年度市内企業への就職割合は4.7%で経済情報学科から8人が就職していると答えました。

 

市内への就職者数増加に向け平谷市長は、地元企業との意見交換やインターンシップの受け入れなどを募り、尾道での就職者増加を図っていくと述べました。

 

午後からは、新和会の宮地寛之議員と、公明党の加納康平議員が質問しました。宮地議員は、日本遺産「村上海賊」に関する観光施策について尋ねました。

 

しまなみ海道の大浜パーキングエリアで「海賊どんぶり」や、「海賊バーガー」などを販売してはどうか?との質問に平谷市長らは「村上海賊因島振興協議会」が「水軍鍋」の開発に取り組んでいると答えました。

 

又、宮地議員からの「武者の鎧を使った記念写真」の提案について、「手軽で軽量な甲冑による武者体験を検討したい」と述べました。

 

その他、パーキングエリアを活用した地域振興について、市長は「しまなみ海道の“瀬戸田PA”が国土交通省のモデル施設として採択された」と答え、「地元産品の販売など地域活性化に取り組む」考えを述べました。

 

続いて登壇した加納議員は「尾道市の高齢化や地震対策について」など質問しました。

 

高齢者数や貧困状況について平谷市長は、住民登録に基づいた最新の数値として「人口14万1,515人に対して、65歳以上は4万8,456人。高齢化率は34.24%」と答えました。さらに「高齢者の生活保護世帯は2013年度が605世帯で、2015年度が662世帯、内、年金を受け取れない世帯が4割」との数値を示しました。

 

地震を引き起こす「活断層について」市長は、市内の断層として「府中から御調にかけての宇津戸断層と長者原の芳井断層」を上げ、「活断層による地震について注意を喚起していく。」と述べました。

 

本日8日の質問の様子は、午後9時から再放送します。明日9日も引き続き一般質問が行なわれ、10時からと13時から生放送します。

 

 

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