メンテナンス情報
HOME > ニュース・情報コーナー > 月間アーカイブ
空手全国大会選手 表敬訪問 2017年10月16日放送
10月22日に神奈川県で開かれる「第9回全日本空手道選手権大会」の組手の部に出場する向島中央小学校5年生の山本 李成君が10月13日、平谷 祐宏尾道市長を表敬訪問しました。
この大会は、各都道府県から選抜された小・中・高校生が、学年や体重別で分かれてクラスごとにトーナメント形式で対戦するもので、山本君は6月の県予選で3位に入賞し、今回出場を決めました。
山本君は、5歳の頃から空手を始め、現在は朱雀館という尾道市内で開かれている空手教室で週4日練習に励んでいて、全国大会では小学5・6年生の男子軽量級クラスに出場します。
市役所を訪れた山本君は、「得意のローキックを武器に3位以内に入賞したい」と話し、平谷市長は「小学生で全国大会に出場するのは良い経験になるので、しっかり頑張ってほしい」と激励しました。
「第9回全日本空手道選手権大会」は10月22日に神奈川県横浜市の横浜文化体育館で開催されます。
恋で走って島めぐり 2017年10月13日放送
女性限定のサイクリングイベント「恋で走って島めぐり」が9月23日、向島で行なわれました。
これは、向島の地域活性化に取り組む女性グループ「よもそろガールズ向島」が主催するイベントで、5回目となる今回は大人から小学生の子どもまで合わせて51人が参加しました。
スタート地点の市民センターむかいしまでは、開会式の後、参加者らがグループに分かれて会場を出発。岩子島を含む向島の南側を回る24キロと向島のみの16キロのコースを走り、心地よい潮風を受けながらサイクリングを楽しみました。
コースの途中には、記念撮影を行う場所や、美しい風景が楽しめるビューポイントが設定されていて、参加者らは清々しい汗を流しながら自転車での島めぐりを満喫していました。
千光寺ロープウェイ絵画展 2017年10月13日放送
市内の小学生が千光寺山ロープウェイの風景を描く絵画大会の作品展が10月22日まで、西土堂町の尾道市立美術館などで開かれています。
この絵画大会は、開業して60年を迎える千光寺山ロープウェイに親しんでもらおうと、ロープウェイを運行している「おのみちバス」が初めて開催しました。
市内の小学校4年生と5年生から181点の応募があり、尾道市立美術館とロープウェイ山頂駅には入賞作品や佳作など30点ほどが展示されています。
金賞に選ばれた山波小学校4年の向山 颯菜さんの作品は、千光寺公園の桜と共に、鮮やかな色使いでゴンドラや乗客を描いています。
銀賞に選ばれた因島南小学校5年の松本 桃果さんは、山頂駅から見えるロープウェイや尾道水道の景色を優しいタッチで表現しています。
この他にも、細かく丁寧に色を塗ったゴンドラや、笑顔で景色を楽しむ乗客など、思い思いの視点で描かれた力作が並び、小学生ならではの元気溢れる作品を楽しむことができます。
「第一回千光寺山ロープウェイ絵画大会」の作品展は10月22日まで、尾道市立美術館で開かれていて、10月14日には入賞者の表彰式が行われる予定です。
尾道青年会議所 ギネス世界記録挑戦 2017年10月12日放送
ギネス世界記録に挑戦するイベントが10月9日(月・祝)JR尾道駅前緑地帯で開かれました。
このイベントは、尾道青年会議所の創立60周年を記念して開かれたもので、会場には2千人を超える人達が集まりました。
挑戦したギネス世界記録は「かんきつ果物に折った折り紙の最大の展示」という名前で、レモンの形の折り紙を展示ボードに2千枚以上貼り付けて、5分以上展示するもので、世界で初めての挑戦となります。
会場に集まった人達は、主催者にもらった折り紙を折り、尾道青年会議所のメンバー達の手によって展示ボードにに貼り付けられていました。
最後の1枚は尾道青年会議所理事長の太田 雄介さんの手により貼り付けられました。
完成した展示ボードはギネス世界記録公式認定員によって慎重に審査されました。
展示ボードに貼られたレモンの折り紙は2217枚で、ギネス世界記録に認定され、公式認定員から太田理事長に認定証が手渡されました。
認定式のあと記念撮影が行なわれ、参加者達は笑顔を見せていました。
イベントでは、子の他BMXと呼ばれる自転車競技の世界的に有名なライダーによるショーも行なわれ、イベントに華を添えていました。
尾道灯りまつり 2017年10月11日放送
市内の小中学生が描いたぼんぼりを市内一円で灯す「第14回尾道灯りまつり」が10月7日、JR尾道駅前緑地帯などで行われました。
灯りまつりは、かつて港を照らした常夜灯をモチーフに、灯りで癒しの町を演出するイベントで、当日は寺や坂道、商店街などで、尾道市立大学の学生が考案したデザインに沿ってぼんぼりが並べられました。
緑地帯で点灯式が行なわれ、尾道灯りまつり実行委員会の今岡 寛信委員長が「幻想的な尾道の夜を楽しんでほしい」と挨拶し、平谷 祐宏尾道市長が「子どもたちの夢と共に、多くの人が明日への希望を叶えるまつりになってほしい」と述べました。
点灯式が終わると、訪れた人たちは早速、ぼんぼりの近くで写真撮影を始め、ほのかに灯るあかりを楽しんでいました。
それぞれの会場では、演奏会や茶席など、趣向を凝らしたイベントが行なわれ、駅前緑地帯では小学生による合唱などがありました。
尾道には、最盛期に81もの寺があり、海岸沿いに並んだ常夜灯の燈明は寺へと続いていました。
船は、その灯りを目指して尾道へ入港してきたことから、灯りまつりは尾道の繁栄を現代に再現しようと2004年から始められ、今年も多くの人出で賑わいました。
月間アーカイブ
最近の投稿
サイト内検索