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スタッフブログ

平田玉蘊 講演会

市立中央図書館 平田玉蘊 講演会 2019年10月31日放送

 

 

尾道市立中央図書館の文化講座が10月27日あり、江戸時代に活躍した女性画家、平田玉蘊に関する講演が行なわれました。

 

講師は、女性画家に関する研究を行っている実践女子大学教授の仲町啓子さんが務め、第一部・二部に分けて話しました。

 

一部では、江戸時代の女性画家を17世紀から19世紀に分けて紹介し、17世紀の画家の側面として「伝統文化の継承者として活躍していた」と考察しました。

 

玉蘊など19世紀の画家は、自立した1人の画家として活動し、多様な流派が出てきたと語っていました。

 

二部では、玉蘊の画業などを作品とともに紹介し、全国的にみればどのような位置づけの画家なのかを話しました。

 

仲町さんは、江戸時代に発行された女性画家を紹介する書物に20数名が紹介されていて、代表する3人の画家として玉蘊の名前がある事を紹介。尾道で活躍した玉蘊が、全国的にも高い評価を得ていたことなどを解説しました。

 

訪れた人は、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。講座は、次回11月3日、「尾道町をゆく」と題して、尾道市史編さん室の林良司さんが話します。

新開 花魁道中

新開 花魁道中 2019年10月30日放送

 

 

尾道最大の歓楽街、新開で開催された「第4回しんがいゴー!ゴー!まつり」のメインイベントとして、10月20日(日)華やかな花魁道中が行われました。

 


「新開Re-Born踊り」と題して、花魁道中の再現と、ステージで観客も一緒になって賑やかな踊りを披露しました。

 

新開は、かつては三味線の音があちこちから流れ、花街としても賑わっていました。イベントでは、新開の歴史を基に、花街時代の女性が守ってきた久保の八坂神社の「イチキシマヒメ」が、「楓」という花魁に姿を変え、新開を練り歩くというストーリーで、花魁道中が披露されました。

 

花魁に扮したのは、世界的舞踊家孝藤右近さんで、新開を盛り上げる為に作られた曲「新開ラビリンス」の振り付けも担当しています。

 

花魁道中は、「新開ラビリンス」の作詞・作曲を手掛けた尾道出身のミュージシャンの池永憲彦さんが、企画しました。

 

当日は、八坂神社を出発し、お伴と共におよそ一時間ほど新開を練り歩き、盆踊り会場に到着。集まった沢山の観客は、花魁と共に「正調三下がり」と「新開ラビリンス」の二曲を踊り、夜の新開を盛り上げました。

尾道糸崎港 テロ対策訓練

尾道糸崎港 テロ対策訓練     2019年10月30日放送

 

尾道糸崎港でのテロ行為に対処する合同訓練が10月28日、西御所町の岸壁と付近の尾道水道で行われました。

 

訓練は、水際でのテロ防止対策として関連機関との連携強化を目的に実施されているもので、尾道海上保安部や尾道警察署など港湾管理に関わる21機関からおよそ80人が参加しました。

 

港湾内にテロリストの乗った不審船が侵入しているとの想定で訓練が行われ、上陸のため小型船に乗り移った不審者を海上保安部の巡視艇などが追跡。銃を発砲するテロリストの小型船に海上保安官が乗り込み、身柄を確保しました。

 

岸壁では、船に残っていた別のテロリストを尾道署員たちが取り押さえたほか、テロリストが所持していた爆発物の処理作業なども行われました。

 

合同訓練は、2004年から毎年、尾道糸崎港と福山港で交互に開かれていて、尾道海上保安部の山本慶部長は「東京オリンピックの開催や、しまなみ海道の知名度向上に伴い、今後は時期を問わず外国人観光客が増え、それに伴いテロ発生の確立も高まる。実践的な訓練で有事に備えて万全を期したい」と話していました。

田熊八幡宮 秋季大祭

田熊八幡宮 秋季大祭 山車・神輿練り回し 2019年10月29日放送

 

 

因島田熊町の田熊八幡宮で10月13日、秋季大祭があり、大人の山車2体と子ども神輿2体が地域を周り、神社で恒例の練り回しが行われました。

 

境内の由緒書きによると田熊八幡宮は、創建年代の分からない「太古の創建」とされていて、古代から瀬戸内の守護神として信仰を集めてきました。

 

秋祭りの山車の巡航は、1500年代に始められたと云われていて、毎年地域の若者が中心となり、地区内を巡り、神社に集結します。今では、子ども神輿が加わり、地域上げての祭りとなっています。

 

山車と神輿は、東地区と西地区の各1体が地域を練り歩きます。山車には化粧をした中学生が乗り込み、太鼓を叩きます。子ども神輿は、神輿の後ろを歩く太鼓の囃子に合わせて、子ども達が元気に練り歩きます。

 

神社には子ども神輿、大人の山車の順番で集結し、拝殿では、お祓いと巫女舞などが行われました。

 

大人の山車は、参道から担ぎ上げられ、途中で2体の山車は、担ぎ棒をぶつけ合い、さながら喧嘩神輿のような迫力で盛り上がります。

 

最後は、子ども神輿、大人の山車同士で、境内に設置された4本の柱の周りを回る速さを競うように練り回しが行われました。

 

境内には、地区内の人や遠方に住んでいる出身者が多く集まり、祭りを楽しんでいました。

美木中 自衛隊防災講座

美木中 自衛隊防災講座 2019年10月29日放送

 

美ノ郷町本郷の美木中学校で10月25日、自衛隊員たちによる防災の出前講座が行われました。

 

これは、広島県内の中学校と高校の防災教育を支援しようと、自衛隊広島地方協力本部が主催しているもので、尾道市内での開催は初めてです。

 

講座には、全校生徒およそ150人が参加し、はじめに、自衛隊広島地方協力本部の兼利純作募集課長と、陸上自衛隊第47普通科連隊の長川眞司副連隊長が、防災の心得などについて話しました。

 

続いて、心臓マッサージの体験学習や、自衛隊の特殊車両の見学会などが行われ、生徒たちは、隊員たちの説明を熱心に聞きながら、救助の方法や自衛隊の活動について学んでいました。

 

出前講座は、西日本豪雨災害からの教訓を生かそうと昨年から行われているもので、自衛隊広島地方協力本部 尾道出張所の若槻清敏所長は、「身近な危険箇所を知り、災害時に危険を感じたら避難することを心がけてほしい」と話していました。

 

美木中学校3年の田中梨愛さんは「防災の心得や、体験学習で学んだことを大切にし、自分たちにもできることを考えていきたい」と話していました。

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