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尾道市病院職員 飲酒運転で物損事故
公立みつぎ総合病院は12月28日、同病院で会見を開き、介護老人保健施設「みつぎの苑」の介護福祉士の22歳の男性が26日に、飲酒運転でガードレールに衝突する物損事故をおこしたと発表しました。
亀山八幡宮 しめ縄取り替え作業 2020年12月25日放送
久保の亀山八幡宮のしめ縄の取り替え作業と、親子でしめ飾りを作る催しが12月20日行なわれました。
亀山八幡宮では毎年、藁を使って手作業でしめ縄を作っていて、神社の拝殿や鳥居などの9本のしめ縄を新調しました。
作業に参加した町内の住民や氏子たちは、束ねた大きな藁をねじり、縄を作って、さらにその縄を合わせて大きなしめ縄を完成させました。
出来上がったしめ縄は早速、3人がかりで拝殿の正面に取り付けられ、新年を迎える準備が整いました。
しめ飾り作りは、社務所で行われ、多くの子ども達が参加しました。親子や友達といっしょに藁をねじり、わら紐にして、そこから輪っかを作り、ナンテンや水引などを取り付けて完成させました。
参加した人たちは、2021年が良い年であるように願いながら、明るい表情で手を動かしていました。
おのみち帆聲 開業 2020年12月24日放送
250年の歴史がある尾道の老舗料亭「藤半」を改装した宿「おのみち帆聲(はんせい)」が12月27日にオープンします。
久保2丁目に開業する「おのみち帆聲」は、鉄骨2階建て、敷地面積およそ538平方メートル、延床面積は484平方メートル、灰色を基調にした外観が特長で、藤半の骨格を残して改装されました。
「和・モダンクラシック」をコンセプトに、日本の古典的な雰囲気と、現代的な機能を併せ持った宿として、食事スペースと宿泊用の11部屋があり、1泊2食付で1人2万1千円から、宿泊できます。
食事は、尾道近海の魚介類を中心に、尾道ブランドの野菜や果物を使った懐石料理で、栗原町の杉田与次兵衛商店のお酢や、久保の今川玉香園茶舗のお茶など、尾道の食文化を体験できる内容です。
おのみち帆聲は、福山市鞆町などで4軒の宿泊施設を経営している鞆スコレ・コーポレーションが改装しました。
2019年に閉店した「藤半」は、前身である料亭「胡半」(えはん)時代に、内閣総理大臣を務めた伊藤博文が滞在した記録がある老舗の料亭でした。
鞆スコレ・コーポレーションの村上達彦専務は「歴史的なストーリーを感じながらも機能的で居心地の良い空間を目指しています。尾道の方にも利用いただけるよう、食事のみの利用も検討したい」と話していました。
市長会見 クボタと尾道市災害協定 2020年12月23日放送
定例尾道市長記者会見が12月23日、尾道市役所であり、株式会社クボタと尾道市の災害協定締結式が行なわれました。
協定は、災害時に市内の排水ポンプ場などが被災した際に、早期復旧を連携して行うもので、締結式では、クボタ中四国支社の酒井直人支社長と平谷祐宏尾道市長が、協定書に署名しました。
農業機械や建築材料の世界的メーカーであるクボタの創業者、久保田権四郎が、因島大浜町出身の名誉市民である事から、130周年を迎えた同社から尾道市へ地域貢献の申し出があり、この度の災害協定が締結されました。
現在、市内には尾道市が管理するポンプ場や樋門が85ヵ所有り、そのうち19ヶ所にクボタの機械が導入されています。
今回の協定によって、災害で、ポンプ場が被災した際に、両者が協力して、被害状況の調査や復旧計画を策定し、応急工事や復旧作業を行う事になります。
酒井支社長は「今後も社会に貢献するサービスを続けて行きたい」と述べ、平谷市長は「今後も尾道市の安心安全なまちづくりを進めて行きたい」と話しました。
会見では、その他記者から、千光寺公園頂上エリアのリニューアルや、土堂小学校の仮校舎移転に関する質問などがあり、平谷市長が答えました。会見の模様は、本日23日の22:00からと、24日の7:00と15:00から放送予定です。ご覧下さい。
【広島県知事定例会見】
12月22日(火)午後1時半から広島県庁で記者会見が行われました。番組内容を変更して下記の通り放送します。
■内容 ・新型コロナ、感染状況と年末年始に向けた県民へのメッセージ
・広島PCRセンター無料検査対象の拡充
・今年の振り返りと来年の取り組み ほか
■放送日時 12月23日(水)午後5時~
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