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山口玄洞翁命日法要

山口玄洞翁命日法要  2015年1月9日放送

 

尾道の上水道建設に多大な貢献をした名誉市民 山口玄洞翁の命日法要が9日、西久保町の西國寺で営まれました。

 

法要は、玄洞翁の命日である1月9日に合わせて毎年行われているもので、山口玄洞翁顕彰会の関係者や尾道市の水道局職員などおよそ30人が出席しました。

 

山口玄洞翁は1863年 尾道市生まれ。16歳で大阪へ出ると苦労の末に織物取引などの事業で成功して財をなしました。

1922年 尾道の上水道建設において費用の7割以上に及ぶ寄付を行ったほか、現在の尾道南高校の設立にも尽力するなど、故郷の発展のため大きく貢献し、1968年には尾道市名誉市民に選ばれました。

 

法要の参列者らは、本堂での焼香に続いて境内の墓に移動し、一人ひとり線香を手向けながら、玄洞翁の遺徳を偲んでいました。

 

この命日法要は、1982年より毎年営まれているもので、法要に際してあいさつした山口玄洞翁顕彰会 松谷成人会長は「今後も玄洞翁の功績を風化させないよう、多くの市民に語り継いでいきたい」と話していました。

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