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行友 李風を語る会

行友 李風を語る会  2015年2月2日放送

 

尾道出身の劇作家「行友 李風を語る会」が31日、土堂1丁目の尾道商業会議所記念館で開かれ、未発表作品の朗読などが行われました。

 

この会は、尾道市文化振興課と尾道ゆかりの文学者などを研究する「尾道生まれの文学者を語る会」が開いているもので、会場にはおよそ30人が来場しました。

 

行友李風は「月形半平太」や「国定忠治」などの名作で知られる新国劇専属の作家で、今回は未発表の講談の脚本「関ヶ原合戦記」の中から「家康と三成」そして「細川ガラシャ」の2つを講談調で読み上げ、李風の作品の魅力を味わいました。

 

作品を読んだのは、文学者を語る会 事務局の高垣 俊雄さんらの4人で、時折拍子木を打ち鳴らしながら、豊臣秀吉の天下統一から関ヶ原の合戦に至る場面を、情感を込めて語っていました。

 

文学者を語る会が行友李風を取り上げるのは2回目で、今回から李風の未発表作品をテーマに

朗読を開催。来年は関ヶ原合戦記のうち「伏見落城」「真田の決別」の2つを朗読する予定です。

 

また、東土堂町の文学記念室では、2月23日まで行友李風の特別展を開催中で、

直筆の脚本や未発表原稿のほか、アルバムや手帳など李風の愛用の品なども展示されています。

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