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図書館ワークショップ

図書館ワークショップ 2015年4月3日放送

 

尾道市立中央図書館の開館百周年記念事業として、市民参加のワークショップが開かれました。

 

3月8日には木簡づくりを通して本の歴史を学ぶワークショップがあり、市内の小中学生や保護者およそ20人が参加しました。

 

木簡は、古代中国などで文字を書き記すために用いられた細長い木の板で、紙が普及する以前は本の代用としても使われていました。会場では尾道市学芸員の西井享さんによる木簡の紹介や、木の板に水性ペンで文字を書く木簡づくりが行われました。

 

また、解説の時間では、荷札などに使われたとされる尾道から出土した木簡の実物も紹介されました。

 

 

「おのみちゆかりの文化人を調べる」ワークショップが3月22日にありました。対象の小、中学生だけでなく一般の人たちも参加して、合わせて30人ほどが尾道ゆかりの文化人について調べました。

 

講師は、写真家の麻生祥代さんと、市職員の長谷夏美さんの二人がつとめ、放浪記や暗夜行路の文章の一節を取り上げて、作家の林芙美子や志賀直哉について説明、合わせて、小説の中に出てくる当時の尾道と現代の尾道の比較などを行いました。

 

その他「東京物語」など尾道で撮影された映画の一部映像も使い、登場した人物や状況などの説明が行われました。

 

参加した人は、「懐かしかった。改めて尾道の良さを再確認できました。」と喜んでいました。

 

講師の麻生さんは「百年前の尾道の風景が今も変わらずある事が分かつてもらえたら嬉しいです。」と話していました。

 

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