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わいやーあーと&イラスト展 2015年8月19日放送
針金を使った「ワイヤーアート」と『イラスト』の展示会が13日まで、栗原町のアート工房クアトラで行なわれました。
「アート工房クアトラ」は、版画家の高垣秀光さんとイラストレーターの真理さん夫妻が運営する展示スペースで、これまでにも様々な展示会やワークショップが開かれていてます。
8日~13日までは、針金を使って動物や人物などの作品を制作している中根賢治さんの作品展と真理さんのイラスト展が開かれました。
中根さんの作品は、銅線やステンレス線・バインド線などを使って作られていて、タバコを吸う男性やカブトムシなどの作品、アムールトラやウミガメなど、絶滅危惧種に指定されている動物12種類も展示されていました。
真理さんは、製図用のペンとパソコンのソフトや水彩を組み合わせたイラストを展示、中根さんのワイヤーアートの隣に、同じく絶滅危惧種の動物を描いていました。
作品の中には、擬人化したカピバラが、海水浴やメリーゴーランドに乗っている場面などを描いたほのぼのとしたものもあり、訪れた人が見いっていました。
8・9日に行なわれた針金アートのワークショップには、大人から子どもまで合計で30人程が参加し、中根さんから手ほどきを受けて、作品を制作しました。
参加者は、自画像や文字、動物など、ワイヤーを曲げたり、ひねったりしながら、おもいおもいの作品を作っていました。
アート工房クワトラは、200号の作品も並べることが出来る展示・交流スペースとしても貸し出しています。
詳しくは、0848‐22‐9788までお問い合わせ下さい。
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