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尾道ベッチャー祭り

尾道ベッチャー祭り 2015年11月4日放送

 

尾道市無形民俗文化財に指定されている「尾道ベッチャー祭り」が1日から3日にかけて行われました。

 

ベッチャー祭りは、東土堂町の吉備津彦神社の例祭で、江戸時代後期から続く伝統行事です。神社から繰り出した神輿が市内中心部を練り歩き、先導する「ベタ・ソバ・ショーキー」と呼ばれる三体の鬼神が、手に持った棒などで人々を叩きます。

 

叩かれると無病息災、頭が良くなると言われ、大人たちが怖がる子どもを無理やり連れ出し、三鬼神が行く先々で、子どもたちの泣き声が響き渡りました。

 

東御所町のしまなみ交流館前では獅子頭が2体登場し、子ども達の頭に噛み付いていました。又、ベタ・ソバ・ショーキーの三鬼神が太鼓を打ち、会場を沸かせていました。

 

クライマックスでは、神社へ続く階段で、三体の鬼神が太鼓の演奏を披露。最後に境内で神輿を勢い良くまわす「宙回し」が行なわれ、祭りを締めくくりました。

 

ベッチャー祭りは、1807年・文化四年に疫病が流行したのを受けて、当時の尾道の町奉行が吉備津彦神社などに病魔退散の祈願を依頼したのが始まりとされています。

 

祭りの様子は新年番組として放送予定です。お楽しみに

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