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横山泰子さんのパッチワーク教室 作品展 2016年4月28日放送
美ノ郷町三成の自宅でパッチワークの教室を開いている横山 泰子さんと生徒らによる作品展が5月9日から、横山さんの自宅を会場に開かれます。
今年で7回目となる作品展では、一般的なタペストリーや手提げかばん、人形などに加え、昔の商家の家紋を描いた作品などおよそ200点が展示されます。
パッチワークは、色や素材、柄などが異なる布を縫い合わせ作りあげる手芸品で、現在、教室では作品の制作作業が進められています。
横山さんらは、色合いなどを考えて選んだ素材を1つ1つ丁寧に縫い合わせ、アイロンで形を整えながら、丹精込めて作品を作っていました。
14年間にわたりパッチワーク教室を開いている横山さんは、着物など使わなくなった衣類を作品に仕立て直していて、「素材の柄などを活かしつつ、古い布が新たに作品として蘇るのがパッチワークの魅力です」と語っていました。
パッチワーク展の会期は5月9日(月)から15(日)までで、会場は美ノ郷町三成の横山さんの自宅です。
詳しくは、電話0848-48-0737 横山さんまでお問い合わせください。
横山さんのパッチワーク教室作品展
会期 5月9日(月)~15日(日)
場所 美ノ郷町三成1421(横山さん宅)
お問い合わせ 0848-48-0737 ※駐車場あり
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