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6月議会一般質問

6月議会一般質問   2016年6月16日放送

 

尾道市議会の6月定例会が16日に開かれ、4人の議員が一般質問を行いました。

 

創生会の巻幡伸一議員は、市役所が目指す組織と職員像についてや、豪華客船の寄港についてなど質問しました。

 

平谷祐宏市長は答弁で、「市役所組織は市民生活の質を向上する為に機能し、職員はその原動力とならなければいけない」と話し、「本年度から人事評価制度を本格導入し意識徹底を図っている」と述べました。

 

尾道港を豪華客船の母港として整備すること等について市長は、「尾道水道は航路幅・水深・構造物の制約などがあり、最大5千トン級の客船の母港化を目指している。生口島沖への停泊など大型客船の寄港誘致にも引き続き取り組む」と答えました。

 

 

続いて登壇した誠友会の柿本和彦議員は、若年層の投票に関する教育や向島の渋滞対策について質しました。

 

平谷市長は、投票に関する出前講座について「選挙管理委員会が昨年11月から今年2月にかけて、市内5つの高校で開催している」と述べました。小中学校での主権者教育について佐藤昌弘教育長は「選挙権年齢が引き下がったことで、政治に関心を持ち、自ら考え判断する力が更に重要になっている。子ども達の主権者意識と自ら考える力の育成に取り組んでいく」と答えました。

 

 

渋滞対策に関する、向島 市道堤線の工事予定、大原南および大原交差点の改良などについて市長は、「堤線は今年度測量と設計を行い、2018年度から工事着手、2020年度の完成を目指している。大原南交差点について県からは効果的対策を検討中との返答を受けている」

と話しました。

 

 

午後からも2人の議員が質問に立ち、新和会 星野光男議員は、体験型観光や観光に関するデータの収集について訊ねました。

 

平谷市長は、体験型観光への取り組みについて「尾道の地域資源を活用した、海や船などのマリンアクティビティを、官民協働で観光客に提供したい」と述べました。

 

観光データについては「4月から運用している尾道の日本遺産アプリで、利用者の属性調査が可能になっている」とした上で「5月末までにアプリにアクセスした人は、全体の83%が県外で、関西47%・関東35%。

 

外国人は多い順にアメリカ・韓国・イギリス・台湾となっている。データを活用して観光施策に活かしたい」と述べました。

 

 

尾道未来クラブ 杉原孝一郎議員は、市役所本庁舎の建設費や市民病院の経営についてなど質問しました。

 

庁舎新築にかかる建設費の増加について平谷市長は「単なる事務所ではなく、災害・防災・交流の拠点となるよう設計を進めている」と理解を求めましたが、杉原議員は「平米単価が当初より1.75倍になっている」と述べ、高騰する建設費に釘をさしました。

 

赤字が拡大している市民病院について片岡幹男病院事業管理者は「収入の減少は、患者数の減少が大きい」との認識を示し、「地元出身の医師らへの積極的なアプローチや、医学生の病院見学などで医師確保に努める」と答えました。

 

杉原議員は「診療科目などを精査して支出を減らす事も考えながら、色んなチャンネルを駆使して医師確保に当たってほしい」と要望しました。

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