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講座「志賀直哉の尾道時代」

尾道市立大学 公開講座「志賀直哉の尾道時代」 2016年7月12日放送

 

尾道市立大学で6月2日、学生以外も聴講できる「尾道学入門」公開講座があり、小説家志賀直哉に関する授業が行なわれました。

 

講座では、尾道市立大学の寺杣雅人名誉教授が「志賀直哉の尾道時代」と題して話を進め、学生250人、一般参加者15人が熱心に耳を傾けました。

 

寺杣教授は「志賀直哉はなぜ尾道に来たのか?」など3つのテーマを示し、直哉の家系図や、息子に宛てた遺言の直筆など、貴重な資料を公開しながら授業を行ないました。

 

最後に寺杣教授は「尾道時代は直哉にとってかけがえの無い時間であったし、尾道にとっても志賀直哉が滞在したというのは貴重な事実だ」と話していました。

 

志賀直哉は、1912年に尾道の山手に移り住み、代表作「暗夜行路」の草案を練ったといわれています。暗夜行路は、文中に尾道の情景が多く出てくることで知られ、住んでいた長屋は現在も「志賀直哉旧居」として保存されています。

 

この講演会の模様は、7月18日からの「ちゅピCOM11chおのみちアカデミー」で放送予定です。お楽しみに。

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