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シャインマスカット 本格出荷始まる 2016年7月28日放送
大粒の種無しぶどうシャインマスカットの本格出荷が7月27日、尾道市で始まりました。
JA尾道市 木ノ庄西出張所の選果場では、収穫時期を迎えたシャインマスカットが次々と運び込まれ、作業員の手で検査・箱詰めされています。
シャインマスカットは、種が無く皮ごと食べることが出来るぶどうで、爽やかな香りと歯切れの良い食感が特徴です。
尾道市のものは、県内の他の産地に比べて、粒が大きい上に糖度が高く、1房およそ500~600グラムです。
ぶどう農家の穏地 隆則さんによると、今年は7月に入って天気が良かったため、日照時間が長かった分、より糖度の高いものに仕上がっているということです。
シャインマスカットの出荷は10月下旬まで続く予定で、JA尾道市によると、今年はハウス栽培と露地もので合計30トンの出荷を見込んでいます。
箱詰めされたシャインマスカットは、広島県を中心に、山口県の市場などにも出荷される予定です。
穏地さんは「種が無く子どもでも安心して食べられるので、ぜひ多くの人に味わって欲しい」と話していました。
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