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伝統建築研究ツアー

浄土寺 伝統建築研究ツアー 2016年12月5日放送

 

イタリアとフランスの建築家が12月1日に尾道を訪れ、東久保町の浄土寺で日本の伝統的な建築技術を学びました。

 

これは、建築専門家の教育プログラムツアーとして、イタリアに本社があるGenuine Education Network社が主催したもので、イタリアとフランスから5人の建築家が参加しました。

 

尾道の見学会では、2008年から行われた浄土寺の大修理に携わった、株式会社 長田の長田 力代表取締役らが敷地内を案内しました。

 

参加者らは、鎌倉時代から残っている柱や壁、天井などの保存状態の良い木材や、日本ならではの襖など興味深そうに写真に収めていました。

 

また、浄土寺の大修理に使われた工具や、木材の組み合わせが分かる模型を手に取って観察するなど、日本の伝統や建築技術について理解を深めていました。

 

Genuine Education Network社は、イタリアのスローフード協会や、食について学ぶ大学と協力し、日本の食文化や伝統文化を世界に紹介している企業で、イタリアで食に関する講座や、日本の伝統技術を活用した家具デザインの競技会を開くなど幅広く活動しています。

 

今回の研究ツアーでは、NPO法人尾道空き家再生プロジェクトとの交流会も行われた他、福山市の神勝寺や奈良県の法隆寺、東京都内での見学会などもあり、参加者たちは1週間かけて日本の文化や建築を研究しました。

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