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市議会一般質問

市議会一般質問 2016年12月8日放送

 

尾道市議会の12月定例会が8日に開かれ、4人の議員が一般質問を行いました。

 

創生会の大崎延次議員は観光施策としてのJR尾道駅西側 港湾駐車場の高層化や、新しい本庁舎へハローワークを移転する案についてなど質しました。

 

港湾駐車場高層化について平谷祐宏尾道市長は、「JR尾道駅から西御所にかけての駐車場不足は喫緊の課題と認識している。現在、地元の経済界、観光協会、警察、広島県などでつくる委員会で、駐車場増設も含めた西御所地区の町づくりについて議論している」と述べました。

 

ハローワークの移転については「移転先に上げられている多目的スペースは、市民が集うコミュニティの場として計画している。税の申告相談など臨時に多数の人が集まる際も利用する為、ハローワークの面接会や相談会の会場として使うことは可能と考えている」と答えました。

 

続いて登壇した誠友会の柿本和彦議員は、高齢運転者の免許返納や市内の武道場の整備についてなど質問しました。

 

高齢者の自主的な免許証返納について平谷市長は「2014年が256件、2015年が364件、2016年は10月末現在302件で年々増加傾向にある。今後も自主返納を促す効果的な方策について警察等と連携して研究したい」と述べました。

 

市内の武道場の設備不足について佐藤昌弘教育長は「国の伝統や礼節を学ぶ上でも武道は青少年の健全育成に有意義と捉えている。現在は小・中・高の学校施設やびんご運動公園等を活用して頂いてるが、専用施設の整備は課題と捉え引き続き検討していく」と答えました。

 

午後からは、新和会星野光男議員と、市民連合の城間和行議員が登壇。星野議員は、災害対策について時間を割きました。

 

尾道市から様々な災害情報が発信される「尾道市 安心安全メール」について市長は「今年度は、大雨時の避難準備情報や、避難勧告など25件の情報を発信した。登録者数は、11月末現在5371人で、毎年着実に増えているが、市民全体の割合は低い」と述べ「広報活動に努める」と答えました。 安心安全メールの登録手順は尾道市のHPに掲載されています。

 

続いて登壇した城間議員は「子育て」についてや、外国人のための施策についてなど尋ねました。

 

市長と教育長は「幼稚園・保育所などの保育料無料化には年間2億5,700万円、幼小中の給食無料化については5億900万円必要」と答弁。「多額の財政負担を要する為に慎重に研究したい」と述べました。

 

子育て環境を整えて、人口を増やす事について市長は「平成23年から平成27年までに毎年207人から630人の社会減(転出超過)になっている。2060年までに年間100人から160人ほど減る」との見通しを述べ、「社会減の抑制に全力で取り組む」と力を込めました。

 

外国籍の人にもわかりやすい「やさしい日本語」の取り組みについて市長は「広報誌などに“やさしい日本語”のコーナーが掲載できるか研究したい。尾道市のHPは“やさしい日本語”のページを作成する方向でいる」と答えました。

 

本日の議会の様子は午後9時から再放送します。市議会は9日も一般質問があり、ケーブルテレビで午前10時からと午後1時から生放送します。

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