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尾道ライオンズクラブ 薬物乱用防止教室 2016年12月28日放送
尾道ライオンズクラブによる青少年薬物乱用防止教室が12月20日、日比崎小学校で開かれました。
教室には6年生の児童およそ130人が参加し、ライオンズクラブのメンバーから薬物乱用の危険性などを学びました。
教室では、尾道ライオンズクラブ 沼田 洋志会長の挨拶の後、環境保全・保健福祉委員長の高垣 正悟さんの司会で、薬物乱用防止を呼び掛けるビデオが上映されました。
薬物による脳への影響や依存症、近年問題になっている危険ドラッグなどが詳しく解説され、児童たちは真剣な様子で映像に見入っていました。
上映後、尾道ライオンズクラブの徳永修さんと小林 賢吉さんが補足説明を行い、「薬物に関する正しい知識を身につけ、誘いなどに絶対のらないでほしい」「皆には明るく元気に育って欲しい」などと児童たちに呼びかけました。
薬物乱用防止教室は、尾道ライオンズクラブの青少年健全育成事業の一環として、毎年、市内の学校を対象に行われているもので、授業に参加した渡部 夏未さんは「教室で教わった『ダメ。ゼッタイ。』の合言葉を忘れないようにしていきたいです」と話していました。
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