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村上海賊研究 留学生 市長訪問 2017年2月2日放送
3月に東京で開かれる文化庁主催の「日本遺産国際フォーラム」で、村上海賊をテーマにした研究発表をする慶応義塾大学の留学生が2月1日、平谷 祐宏市長を訪問しました。
このフォーラムは、日本遺産や、地域にある文化財の魅力を海外に発信するため、著名な海外のジャーナリストらを交え、留学生が日本遺産に関する研究発表などを行う催しで、3月7日に東京国際フォーラムで開かれます。
市長室を訪れたのは、ドイツ出身のエヴェスマン・バスティアンさん、ブルンス・フローリアンさん、フランス出身のミシルリュ・アナさんら3人です。
平谷市長は、尾道に来た記念品として、千光寺の桜を使った香水などをプレゼントし、「皆さんの研究成果を楽しみにしています」と激励していました。
3人は、尾道に2日間滞在し、国宝の浄土寺や、因島の白滝山の見学、また、愛媛県今治市での甲冑の着付け体験や、能島の潮流体験などを通して、研究発表の資料を作成します。
「日本遺産国際フォーラム」では、慶応義塾大学の他に、早稲田大学や筑波大学、東京大学の留学生らが参加し、京都府や四国地方4県の文化財に関する発表を行う予定です。
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