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海技学院 実習船

海技学院 実習用帆船 出航式 2017年2月7日放送

 

栗原東にある船舶の乗組員を養成する「尾道海技学院」と「海洋共育センター」は、6級海技士のプログラムとして民間が所有する「帆船 みらいへ」での実習を開始しました。

 

2月5日(日)には、西御所町の岸壁に係留された日本で唯一、民間が所有し運航している練習用の帆船「みらいへ」で出航式が行なわれ、実習生12人と関係者が参加しました。

 

出航式で、尾道海技学院の村瀬保文会長と、海洋共育センターの蔵本由紀夫(くらもと ゆきお)理事長が挨拶。実習生を代表して佐山卓矢さんが決意を述べました。

 

「みらいへ」は、総トン数230トン、全長52.16m、幅8.6mで、3本のマストを持つ帆船です。旅客船でありながら、練習用の帆船としても活用されていて、この度「尾道海技学院」の6級海技士を養成するプログラムの乗船実習用の船となりました。

 

尾道海技学院は、国内を航行する船の乗組員の不足を受け、2009年から航海を専門にする6級海技士の短期養成プログラムを開設しています。

 

6級海技士は、船員として働く上で、必須の資格ですが、実習用の船舶の確保が難しく、実際に運航している貨物船などで訓練を行なっていました。

 

運航している船には、指導員がいないため、十分な訓練ができない事もあり、この度「みらいへ」での実習が始まりました。

 

海洋共育センター事務局の向井邦昭さんは「指導員が乗り込み、沢山の生徒と一緒に訓練が出来るメリットは大きい。基礎をしっかり学んでほしい」と話していました。

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