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日本遺産記念茶碗 寄贈 2017年6月2日放送
土堂1丁目の茶道具専門店 藤原茶舗の店主、藤原 唯恭さんが5月31日、平谷 祐宏尾道市長に尾道水道などを描いた茶碗を寄贈しました。
この茶碗は、尾道市が2年連続で日本遺産に選ばれたことを記念して作られたもので、茶碗の側面には、箱庭的都市の尾道水道と、村上海賊に関連する島しょ部が描かれています。
絵は、京都市の作家 脇田 雄峰さんが手がけ、尾道水道を中心とした箱庭的都市の風景や多島美がきらびやかに描かれています。
市役所を訪れた藤原さんは、「市長自らお茶を点てていただき、来客に振舞ってもらえれば幸いです」と話し、平谷市長は、「尾道水道がとてもきれいに描かれていて、ぜひこの茶碗でお茶を楽しみたいと思います」と感謝の言葉を述べました。
茶碗は、藤原茶舗で受注販売される他、6月4日に浄土寺で開かれる高校生の「制服の茶会」でも披露されます。
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