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2018尾道スイーツコンテストplus 2019年2月28日放送
食品の製造や販売を行っている企業や菓子店による尾道の食材を使った「おやつ」をテーマにした「スイーツコンテスト」の審査会が2月24日、向島町の「市民センターむかいしま」でありました。
尾道市などで組織する「尾道スローフードまちづくり推進協議会」の主催で行なわれたもので、7回目の今回は、健康や食育を意識した、子どもに食べさせたいと思う「おやつ」をテーマに開かれました。
審査会では、尾道市民たち一般の人の審査と、パティシエらプロの審査の2つが行われ、グランプリ1点、準グランプリ2点などを決めました。
市内の菓子店などを中心に12点の応募があり、一般審査では、子ども5人を含む20人が、プロは7人が審査しました。
完成した「おやつ」を前に、製作者がPR。その後に審査員の試食が行われ、審査基準の「おいしさ」「尾道らしさ」「尾道食材の活用度」「ヘルシー」など5項目を元に採点が行なわれました。
結果、グランプリは、株式会社「カタオカ」のじゃこチョコが選ばれました。魚を嫌いな子どもも美味しく食べられるスイーツをコンセプトに、カタオカが取り扱っている「ちりめん」と、チョコレートを混ぜ合わせ、尾道産のレモンピールなどを加えた「おやつ」です。
魚の臭みを消す為に揚げたちりめんの「サクサク」感と、甘酸っぱいピールの組み合わせが評価されました。
一般審査で最多得票となったヤマソラ パーチ カフェのサンドウィッチ「米粉のピアディーナ」はちゅピCOMおのみち賞に選ばれました。
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