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瀬戸内国際ヨットラリー2018 2018年5月30日放送
瀬戸内海をヨットで巡る「瀬戸内国際ヨットラリー2018」に参加したヨットが5月26日、土堂2丁目の「尾道中央ビジター桟橋」に到着しました。
今回で5回目のヨットラリーには、日本・イギリス・オーストラリアなどからヨット5艇、クルーザー2艇が参加。外国人11人を含む総勢22人が出場し、瀬戸内海にある港や海の駅などに寄航してゴールの尾道を目指しました。
愛媛県の大三島を5月11日に出発した一行は、愛媛県上島町の弓削港や、香川県の仁尾港、尾道市浦崎町の境ガ浜マリーナを経て、26日午後3時頃に尾道中央桟橋へ到着しました。
参加者らは、尾道のヨット愛好家らでつくるクラブのメンバーの出迎えを受け、笑顔で挨拶を交わしていました。
このヨットラリーは、速さを競うものではなく、複数の船でチームを組み航海するイベントで、瀬戸内海の魅力を国内外のヨット愛好家らにPRしようと「一般社団法人 長距離航海懇話会」が開催しています。
外国人を含む参加者らは、瀬戸内の美しい多島美(たとうび)と、地元の人々との交流を楽しみました。
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