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尾道食品衛生協会長表彰式 2018年6月5日放送
長年にわたって食品衛生の普及や業界の指導などに尽力した人や団体に贈られる、尾道食品衛生協会長表彰式が5月30日、山波町の西山別館で行われました。
この表彰は、尾道食品衛生協会が毎年行っているもので、式には会員およそ50人が出席しました。
個人の功労者の部は、海産物の卸売りなどを行っている東尾道の株式会社カタオカの片岡 彰一郎代表取締役社長と、高須町の料理店「中華料理 一龍」の山下 純弘料理長が受賞しました。
優良施設の部では、東尾道の飲食店「まんまや」など6団体が表彰されました。
また、退任した役員や指導員の功績を称える感謝状の贈呈では、12年にわたり協会の常任理事を務め、昨年亡くなった樋口 真司さん、指導員として34年間 活動した島谷 茂登さん、40年間 指導員を務めた玉里 博明さんに賞状が贈られました。
この日は尾道食品衛生協会の2018年度 通常総会も行われ、2018年度の実施事業や予算などの議案が承認されました。
協会の福島 光宏会長は「尾道の食の安心のため、今後とも指導員の方たちの協力をお願いしたい」と話していました。
尚、表彰式の最後には、厚生労働大臣表彰など、2017年に食品衛生関係で表彰を受けた協会会員の個人や団体から受賞報告が行われました。
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