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メキシコ女子ソフトボール選手 小中学生 ソフト教室 2018年6月18日放送
東京オリンピックに向けて尾道で合宿を行なっているメキシコ女子ソフトボールの選手団が6月16日、御調ソフトボール球場で、地元の小中学生チームと交流しました。
市内の8チーム、およそ120人が参加し、開会式で尾道地区ソフトボール協会の正田清理事長と、メキシコチームのカルロスコーチが挨拶しました。
会場では、最初にウォーミングアップのミニゲームが行なわれ、その後に投球、捕球、バントなど5つの項目に分かれて教室が始まり、選手達が子ども達を指導していました。
選手らは、ボールを受ける時の構え方や、捕球後に素早く投げる方法などを丁寧に指導し、子ども達も頷きながら答えていました。
バントの練習では、選手が投げた球を子ども達がバントし、球が転がった場所によって点が入るゲームが行なわれていました。
投球練習では、カルロスコーチが、ピッチングの動作を4段階に分けて説明していました。
久保小学校ソフトボールチームのキャプテン長谷川大悟(はせがわ だいご)君は「ステップの踏み方など、ピッチングを細かく教えてもらいました。コントロールが良くなった気がする」と喜んでいました。
メキシコの選手は、6月23日まで滞在予定で、19日・20日には御調ソフトボール球場で、北京オリンピックで金メダルを獲得したソフトボール女子日本代表選手による指導を受けるなどして、強化に努めます。
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