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尾道造船 進水式 2019年6月13日放送
山波町の尾道造船株式会社 尾道造船所で6月7日、タンカーの進水式がありました。
今年3隻目となる船は、全長182メートル、横幅32メートル、総トン数3万トンの石油精製品の運搬船です。
進水セレモニーがあり、船の支え綱が切断されると、花火が上がる中、船は ゆっくりと船台を滑っていきました。
進水したのは、尾道造船が開発した「エムアール マークファイヴ」と呼ばれる尾道ブランドの船で、多種類の積み込みが出来るほか、従来の船に比べて操作性能、安全性能、メンテナンス、燃費、環境性能の向上などが図られています。
次回は、9月に進水式が予定されていて、一般の人の見学も可能です。
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