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灯りまつり デザイン発表 2019年9月27日放送
10月12日に開催される「第16回尾道灯りまつり」の配置デザインが9月26日、久保1丁目の尾道市市民会館で発表されました。
会場では、毎年ぼんぼりをデザインしている、尾道市立大学ひかりアート研究部のメンバーたちが、市内のお寺や広場など、それぞれの担当ごとに、デザインのテーマや狙いを説明しました。
今年の灯りまつりでは、市内の29か所に、園児や小・中学生、観光客などが描いたおよそ3万4千個のぼんぼりが設置される予定です。
デザインの中には、新元号の令和の文字や、尾道港開港850年を記念して、しまなみ海道とデベラを並べたもの、昨年の西日本豪雨災害を忘れないよう「水」をイメージしたものなどがあります。
ひかりアート研究部 部長の森口梨子さんは「デザインを通して尾道らしさが出せたと思う。灯りを通して、尾道の良さをいっそう感じてほしい」と話していました。
第16回尾道灯りまつりは、10月12日の18時から21時まで、市内各所で行われる予定で、雨天の場合は13日に延期されます。
当日は、演奏会など様々なイベントが行われる予定です。詳しくは、尾道灯りまつりのホームページなどでご確認ください。
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