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文化財防ぎょ訓練

西國寺 文化財防ぎょ訓練 2020年1月23日放送

 

1月26日の「文化財防火デー」を前に21日、西久保町の西國寺で「文化財防ぎょ訓練」が行われました。

 

この訓練は、市内の文化財を保管している寺院などで毎年実施されているもので、今回は尾道市消防局の隊員や消防団員、寺の関係者たち合わせて55人が参加しました。

 

国重要文化財の金堂に設置している蝋燭が地震により倒れて出火したことを想定して訓練が行われ、煙を発見した麻生裕雄副住職が、金堂から文化財を外に持ち出した後、消火栓で初期消火を行い、寺の関係者が自動放水銃4機を稼働させました。

 

駆け付けた消防隊は、負傷者に見立てた人形を救出し、金堂に向けてポンプ車で放水しました。

 

西國寺の自動放水銃は昨年、国の補助を受けて設置されたもので、煙や火を感知すると警報が鳴るシステムや防犯カメラも備えています。

 

麻生章雄住職は、「文化財を後世に残すため、今後も火の取り扱いには十分気を付けていきたい」と話していました。

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