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3小 転校案見直し 2020年2月4日放送
尾道市教育委員会は、耐震化に伴う久保・長江・土堂小学校の統合計画について、当初示していた近隣の小学校へ転校する方針を見直し、各校とも仮設校舎を建設する案を発表しました。
発表は、2月4日に開いた市議会議員向けの説明会で行われたもので、当初の転校案を見直し、校舎の耐震化の問題については、各学校で仮校舎を設け、早期に当面の安全性を確保するとしています。
久保小は久保中、長江小は長江中の校舎の一部を活用ながら、不足する教室についてそれぞれ、中学校の敷地内に仮設校舎を建てます。
土堂小は、千光寺グラウンドの一部に2階建ての仮設校舎を建設するとしています。
また、3小の統合については「地域全体のあり方を検討したうえで改めて提案する」としていて、児童が仮設校舎で過ごす期間は2021年度から2024年度までの4年間を予定しています。
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