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因島高校書道部 作品寄贈 2017年10月20日放送
因島高等学校書道部の生徒が制作した作品「未来」の贈呈式が、9月28日、因島土生町の尾道市営中央駐車場1階の多目的ホールで行われました。
贈呈式は、尾道市因島総合支所長の橘忠和さんのほか、因島高校書道部の生徒5人を含む、およそ30人が出席して行なわれました。
式では、因島高校同窓会会長の村上弘文さんから、因島観光協会会長の村上裕司さんに目録が手渡されました。
贈呈された書道作品「未来」は、書道部の2年生と1年生7人が、同窓会総会の会場で、書道パフォーマンスとして制作したもので、縦およそ4メートル、横およそ6メートルの大作です。
同窓会のテーマである「思伝創新」を表現するために「未来」という文字を書きました。
作品中には、虹を描いたり、文章の中に青や緑などの文字を入れたりして、明るい未来を表現しています。
制作者を代表して、2年生の田中杏奈さんが「世代を超えて、新しいことに挑戦する気持ちが大切という気持ちを込めました」と話していました。
この作品は、尾道市営中央駐車場1階の多目的ホールに常設展示されます。
定例記者会見 2017年10月19日放送
定例尾道市長記者会見が10月19日、久保1丁目の市役所であり、尾道市主催の婚活イベントについてなど発表がありました。
5回目の開催となる婚活イベントは「歩いて婚活」と題して、尾道の路地や坂道を巡りながら素敵な出会いを見つけてもらおうという内容で、11月19日に開催します。
当日は、路地巡りやトークパーティなどが行われる予定で現在参加者を募集しています。
定員は男性女性それぞれ20人で、参加費は1人5000円。参加資格は30歳から45歳の独身男女です。締め切りは10月27日までで、申し込みは『ひろサポ』、ひろしま出会いサポートセンターのホームページで受け付けています。
尾道市によると、尾道市主催の婚活イベントにはこれまでに158人が参加していて、17組のカップルが生まれ1組が結婚に至っているという事です。会見した平谷祐宏尾道市長は「尾道の魅力発信と若い世代の定住を促進できるイベントにしたい」と話していました。
会見ではその他、広島県の結婚支援事業を取り上げた映画「こいのわ婚活クルージング」の特別上映会についても発表がありました。
上映は、11月23日に向島町の尾道市民センターむかいしまで行われる予定で、定員は400人。11月1日から前売りチケットを市役所で販売予定です。
当日は、上映後に映画に出演した女優の藤田朋子(ふじたともこ)さんによるトークイベントが行われるほか、映画のロケ地となった瀬戸田町を巡るツアーも企画されています。
婚活イベントや上映会について詳しくは、尾道市子育て支援課 0848-38-9215までお問い合わせください。
国体ソフトボール男子 優勝報告 2017年10月18日放送
第72回国民体育大会の少年男子ソフトボール競技に出場した、御調高校男子ソフトボール部員を中心にした広島県選抜チームが、2年連続2回目の全勝優勝を達成し10月11日、御調高校で優勝報告会をおこないました。
10月1日から3日間、愛媛県の東温市で開かれた国体の少年男子ソフトボール大会には、全国から13チームが出場し、広島県チームは、決勝までの4試合全てで、完封勝利を収めました。
報告会では、生徒会副会長の太田聖羅さんが、「毎日、朝はやくから、練習する姿を見て来ました。優勝できて、同じ高校の生徒として、誇らしく思います」と挨拶。ソフトバール部キャプテンの3年生、芦田竜之介君が「2連覇という目標があった中で、多くの方々に応援して頂き、達成できてとても嬉しいです」と報告しました。
ピッチャーの宮本海斗君は「0点に抑える事にこだわり、納得がいく投球ができました」と話し、監督の小川 直文教諭は「ワンチャンスで、畳み掛ける攻撃ができ、優勝する事ができた。選手たちは、みなよくやってくれました」と選手をほめていました。
本マグロを楽しむイベント 2017年10月17日放送
お酒やマグロ料理を楽しむイベントが10月11日、新浜一丁目の尾道国際ホテルでありました。
訪れたおよそ250人を前に、尾道国際ホテルの寺岡 靖治支配人が挨拶し、長崎の五島列島から当日、直送されたおよそ60kgの本マグロ2本が解体されました。
訪れた人たちは、スマートフォンなどで写真に収め、迫力の解体に見入っていました。
解体されたマグロは、刺身やにぎり寿司などの料理にされ、多くの人が美味しいまぐろを堪能していました。
又、旬の食材を使ったビュッフェや、各種お酒も用意された他、ジャズの演奏も行なわれ、会場は賑わいました。
尾道芸術祭 2017年10月17日放送
国内外で活躍するアーティストたちの作品展「尾道芸術祭 十字路-オノミチアートクロスロード」が12月3日まで、百島をはじめ、市内の各会場で開かれています。
西御所町の県営上屋3号倉庫では、福岡県出身の柳 幸典さんと神奈川県出身の原口 典之さんの作品が展示されています。
柳さんの作品は、高さおよそ8メートルの廃材の山に、映画の怪獣ゴジラをイメージした眼球が埋め込まれ、その中に水爆実験の映像が映し出されています。
原口さんは、ベトナム戦争で使用されたアメリカの戦闘機の尾翼部分を実寸大で再現していて、木材などで精巧に作られています。
また、百島町のアートベース百島や旧百島東映劇場「日章館」などでも作品展示が行われている他、期間中、尾道市出身の山本 基さんによる塩を使った作品の公開制作も行われます。
尾道芸術祭の会期は12月3日(日)までで、県営上屋3号倉庫、土堂1丁目の旧八木文教店、百島町のアートベース百島、日章館、五右衛門風呂の家では現在開催中です。
土堂町の光明寺會舘と松翠園、三軒家町のガウディハウス、長江2丁目の高橋家は11月4日(土)から展示が行われます。
この催しは、芸術や文化を活用したまちづくりの促進を図るため、尾道市やアートベース百島など4団体が主催しているもので、2回目となる今回は市内の9箇所が会場に選ばれました。
海外からの観光客も見込んで、今回の芸術祭には、尾道無料英会話道場のメンバーがボランティア通訳として参加します。
詳しい内容については電話0848-73-5105アートベース百島までお問い合わせください。
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