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女声合唱団まどか 演奏会 2020年1月28日放送
尾道の女性コーラス団体、尾道女声合唱団まどかの第7回演奏会が2019年12月に東御所町のしまなみ交流館で開かれました。
女声合唱団まどかは、土堂小学校のPTAコーラスとして設立し、30年以上にわたって活動している合唱団で、現在は指揮者とピアニストを含む31人で活動しています。
3部構成で行われた演奏会では、メンバーたちが童謡やポップスなど様々な曲を披露し、会場いっぱいに美しい歌声を響かせていました。
第2部では、東京都合唱連盟 副理事長で、数多くのアマチュア合唱団を指導している辻秀幸さんの指揮で、女声合唱曲集「落葉松」を披露し、会場を沸かせていました。
この演奏会の模様は2月3日からコミュニティチャンネルで放送予定です。ぜひご覧ください。
松翠園 台湾マルシェ 2020年1月27日放送
NPO法人尾道空き家再生プロジェクトが改修した元旅館「松翠園」の大広間で、台湾の物産を集めた「台湾マルシェ」が開かれました。
およそ100人が入る56畳の広間には、25個ほどのブースが設けられ、台湾の食べ物や特産品などが、所狭しと並び、多くの人が訪れました。
台湾の有名ブランドの食器や、手作りのブレスレットなどのコーナーでは、若い女性が手にとって品定めをしていました。
食べ物のコーナーには、台湾の饅頭や家庭料理、屋台料理などがあり、お昼前には行列が出来ていました。
台湾の薬膳茶は、訪れた人が色々な薬草をブレンドして、楽しんでいました。
イベントは、尾道空き家再生プロジェクトの主催で、「松翠園の大広間」を使用した始めての大きなイベントとなりました。
旅館は1951年に建築された木造一部鉄骨3階建ての本館と木造平屋の離れの2棟で、離れの大広間は、改修後にレンタルスペースとして貸し出されています。
プロジェクト代表理事の豊田雅子さんは「台湾でも、リノベーションが盛んで、親近感を感じています。しまなみ海道をサイクリングする台湾の人も多く尾道に訪れているので、イベントを開催できて嬉しい」と話していました。
三幸小学校 租税教室 2020年1月27日放送
尾道法人会による税金や財政を学ぶ租税教室が1月24日、向島町の三幸小学校でありました。
尾道法人会では毎年、尾道市と世羅町の公立小学校を対象に租税教室を開いていて、今回、三幸小学校では財政の授業も行われました。
尾道法人会青年部会のメンバーが講師を務め、6年生13人に税の種類や仕組みを説明した後、児童たちがグループに分かれて、三幸小の校区をモデルにした架空の村の予算を作りました。
児童たちは、地域に暮らす人にとってどのような村にしていきたいか話し合い、税金100万円の使い道を考えました。
予算作りには、人口減少や環境問題対策など、4つの課題が設定されていて、イベントの補助や高齢者向けの訪問サービスなど、課題解決のための予算を配分し、グループごとに理由を発表しました。
尾道法人会の高橋 宏明会長は「予算作りを通して、税金がどのように使われるのか学んでほしい」と話していました。
スズキ中国販売 カーシェアで協定 2020年1月24日放送
高須町のスズキ中国販売で1月21日、宮城県石巻市を拠点に被災地などで車を提供する活動を行っている、一般社団法人日本カーシェアリング協会とのパートナー協定締結式が行われました。
締結式には、スズキ中国販売の横山良憲会長と日本カーシェアリング協会 ソーシャルカーサポート事業部マネージャーの石渡賢大さんが出席し、互いの協定書に署名しました。
日本カーシェアリング協会は、2011年の東日本大震災後、車を失った被災者を支援するために発足した団体で、2018年の西日本豪雨など全国の被災地で活動しています。
協定では、車検切れや車体の不良などで乗らなくなった車がある場合、所有者が協会に連絡するとスズキ中国販売が無料で引き取りを行います。回収する地域は広島県内が対象で、同様の協定は全国で4件目、中国地方では初めてで、回収された車は、廃車手続きをした上で分解・リサイクルに回され、その際のリサイクル料金などを協会の活動資金として寄付します。
中国販売からの寄付金は、被災地での車の無償貸し出しなど協会の活動資金に充てられます。
協会の石渡さんは「車を寄付して役立てるという文化が広がってくれればうれしい」と話し、スズキ中国販売の横山会長は「災害被災者を支援する協会の活動に感動し、協力していきたいと考えた。協定を通じて、当社のリサイクル技術を活用していきたい」と話していました。
車の寄付に関しては、0225-22-1453日本カーシェアリング協会までお問い合わせください。
因北中 立志式 2020年1月23日放送
因島中庄町の因北中学校で1月11日、立志式があり、代表の生徒達が、将来の目標や夢などの「志」を宣言しました。
因北中学校の立志式は、毎年行なわれている恒例行事ですが、今年は保護者や地域にも公開し、2年生52人が式に臨みました。
式では、椿靖校長の式辞に続いて、2年生の代表が誓いの言葉を述べました。
その後、来賓出席者の激励の言葉があり、3年生の代表がお祝いの言葉を述べました。
そして、志宣言として2年A組の森本さくらさんと、B組の平井優俊君が将来の目標などを宣言しました。
立志式終了後は、第2部として、広島市で被爆した「被爆を語り継ぐ会」の廣中正樹さんの講演と、広島出身のシンガーソングライターHIPPYさんのミニライブなどがありました。
立志式は、昔の元服にちなんで、数え年の一五歳を祝う行事で、将来への決意などを明らかにして,大人になる自覚を深めようと、行われています。
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