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尾道各流華道協会 尾道市へ応援箱寄贈 2020年6月10日放送
尾道各流華道協会は2020年の創立60周年に合わせ、5月28日、尾道市へ30万円分の「尾道学生応援箱」を寄贈しました。
尾道市役所で行われた贈呈式には、華道協会の小林明会長が出席。「新型コロナの影響で困っている学生達に届けて欲しい」と、平谷祐宏尾道市長へ「尾道学生応援箱」を手渡しました。
応援箱は、ふるさと納税を活用した返礼品で、広島県外に住み、新型コロナの影響で帰省することができない尾道出身の学生たちを応援しようと企画されました。
応援箱の中には帆布製のマスクや尾道ラーメン、イカ天、お菓子など尾道の商品10点が入っていて、50セット、あわせて30万円分が寄贈されました。
小林会長は、「アルバイトもできず、地元にも帰って来られない学生たちの役に立てて欲しい」と話し、平谷市長は「華道協会の思いも一緒に学生に伝えていきたい。ありがとうございます」と感謝を口にしていました。
華道協会は現在、市内の5流派、6団体で構成されていて、10年ごとに地域貢献を目的に尾道市へ寄贈を続けています。
湯﨑英彦広島県知事の記者会見(6/9)を下記の日時で放送します。
6月10日(水)22:00~
内容:新型コロナウイルス感染症関連
関西3府県への移動自粛解除
観光関連事業者に向けた資金調達支援
雇用調整助成金など申請手続きの費用補助
県産品応援サイト開設
中小企業者への支援実績と今後
感染症拡大防止協力支援金の申請・支払い実績
被爆75周年記念事業オンライン開催について
県高校総体の代替大会の開催に関して など
尾道マッチ今昔物語 2020年6月8日放送
土堂一丁目の尾道商業会議所記念館で、飲食店などの広告が載せられた古いマッチ箱の展示が行われています。
会場には、尾道のコレクターが集めた、戦後から昭和50年代にかけてのものが多数展示されていて、喫茶店やバーなど、今は無き名店から、現在も続く老舗の多彩なデザイン広告が楽しめる内容となっています。
広告マッチの変遷や、名店のマッチの解説などが掲載されたパネルもあり、実物と解説を両方見ながら楽しむ事も出来ます。
その他、変わった形状のマッチやシリーズで作られたマッチなども展示されています。
又、記念館の入り口には、尾道港開港850年を裏付ける国宝「高野山文書」の複製も展示されています。
展覧会の会期は10月28日まで、開館時間は10:00~18:00、入場無料で、毎週木曜日が休館です。
自粛疲れを癒そう リラクゼーションサロン オリーブ 2020年6月5日放送
新型コロナウイルスの影響から、少しずつ日常生活を取り戻しつつあります。今回は、自粛疲れを癒すリラクゼーションサロンをご紹介します。
西藤町にある「癒しの家 リラクゼーションサロン オリーブ」は、2019年にオープン。店主の古石吉克さんが、自宅兼サロンとして経営しています。
完全予約制の落ち着いた空間でマッサージなどを受けられると評判で、メニューは全身もみほぐしや、足つぼマッサージ、ヘッドケア、ハンドリフレなど、一人ひとりの身体の悩みや要望に合わせてあります。
人気のメニューは、全身をまんべんなくもみほぐす60分のコースで、疲れた箇所のマッサージを自由に組み合わせられるセットコースもあります。
詳しいメニューや料金などは、インターネットで「癒しの家 オリーブ」と検索して下さい。
おのウェブ開催 2020年6月4日放送
インターネットを活用した就職説明会「尾道地域企業合同説明会・おのウェブ」が5月28日に開かれました。
動画配信サイトYouTubeを使ったリアルタイム配信で、企業側が事業内容や採用情報などを紹介し、就職活動中の視聴者がチャット形式で質問しました。
今回は、採用活動を行なっている尾道市内の4社が参加して、各10分の企業説明の時間が設けられ、その後 視聴者の質問に答えました。
リアルタイムでの視聴者は111人で、生配信終了後にインターネット上にアップされた映像を見た人は、6月4日時点で500人に以上に上りました。
主催者によると、参加企業からは「就職希望者の生の声を知る事が出来た」と評価する意見があり、視聴した求職者からは「会社訪問などが出来ない中、非常に参考になった」などのアンケート結果が出ています。
次回は、6月11日の13時30分から開催する予定です。説明会は、尾道市の株式会社鉄道広告内の、おのウェブ事務局が主催。尾道市ふるさと就職促進協議会が共催して行われています。
おのウェブについて、詳しくは、HPなどでご確認下さい。 鉄道広告 TEL:0848‐20‐2202
検索:尾道地域企業合同説明会 おのWEB
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