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市緑化委員会 医療従事者へ花をプレゼント 2020年6月3日放送
尾道市緑化推進委員会は、新型コロナウイルスに関連して、尾道市内の救急病院に感謝の気持ちを込めて「花」をプレゼントし、5月22日 栗原東の尾道市医師会館で贈呈式を行ないました。
式には、尾道市緑化推進委員会の元廣清志委員長と尾道市医師会の宮野良隆会長達が出席しました。
元廣委員長が「大変な状況下で救急医療に従事している皆さんに感謝の意を伝え、心の安らぎにつなげてもらいたい」と挨拶し、向島洋らんセンターで栽培された胡蝶蘭4鉢を寄贈しました。
宮野会長は「現場は、常に緊張しているので、癒しの花の贈呈はとても嬉しい」と話していました。
寄贈されたのは、豪華で可憐な「3本立ち胡蝶蘭」で、尾道市立市民病院、公立みつぎ総合病院、尾道総合病院、村上記念病院の4つの救急病院へ贈られました。
胡蝶蘭は「みどりの募金」の浄財で購入されたもので、元廣委員長は「今後も緑化の取り組みと合わせて、有効に活用して行きたい」と話していました。
6月3日22時から、予定を変更して広島県の会見の模様を放送
広島県は6月2日(火)、広島県庁で記者会見を開きました。会見では
【観光業の現状と回復に向けた今後の戦略】
【9月入学制】
【平和記念式典の開催規模縮小】
【唾液PCR検査】
【マツダが新型コロナウイルス感染症軽症患者等を搬送する車開発】
など発表しました。この記者会見の模様を放送します。
障がい者サポートセンターあおぎり 開所 2020年6月2日放送
社会福祉法人「あづみの森」が高須町に建設していた「障がい者サポートセンターあおぎり」が6月1日に開所しました。
センターは、鉄骨2階建て延べ780㎡で、グループホームとビールの醸造所が併設され、施設では、障害を持つ人達が働いて生計を立てながら、協力して生活します。
2階が定員6人のグループホームで、個室にトイレ・シャワーを完備。食事や団欒が出来るスペースなどもあります。
1階は、放課後デイサービスや、就労継続支援B型事業所などがあり、醸造所で尾道の地ビールなどを製造販売します。
「尾道あづみ麦酒醸造所」と名づけられ、年に2万本、6,000ℓの製造を目指し、市内の飲食店やホテルなどへの販売を予定しています。
榎本雅允所長は「利用者の方と共に、地域に愛される施設にしていきたい」と話していました。
ええもんや福袋 販売 2020年6月1日放送
新型コロナウイルスの影響で休業していた土産物店「尾道ええもんや」が6月1日から営業を再開し、尾道の土産物をお得に購入できる福袋を販売しています。
5月31日には、尾道本通り商店街の店舗で袋詰め作業が行われ、スタッフたちが内容を吟味しながらおよそ60セットの福袋を作りました。
福袋には、かりんとうやいちじくパイ、イカ天など尾道ええもんやで取り扱っている商品が袋詰めされていて、「尾道まるごとお楽しみ福袋」として販売されています。
この福袋は「地元の人たちに改めて尾道の物産の良さを感じてもらおう」と企画されたもので、価格は税込み1080円。袋の中には4000円から5000円の品物が入っていて、尾道の物産をお得に楽しむことができます。
尾道ええもんやでは、今後新型コロナの影響で在庫を抱えている市内業者の商品も袋詰めする予定で、福袋は本通りと新尾道駅の2店舗で販売しています。
6月1日 17:00と22:00から、予定の番組を変更して広島県の会見の模様を放送します。
広島県は6月1日(金)、広島県庁で記者会見を開き、空港検疫所で確認された新型コロナウイルス感染症患者が県内の病院に入院した事について、発表しました。この記者会見の模様を放送します。
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