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文化財防御訓練

文化財防御訓練 2021年1月29日放送

 

 

尾道市の文化財を火事から守る「文化財防御訓練」が1月22日、御調町の照源寺で行われました。

  

照源寺には、国の重要文化財である「涅槃像」が保管されています。訓練は、尾道市内にある文化財を火災などから保護するため、文化財を所有している寺院などで、毎年行われているものです。

  

この日は、尾道市消防局から23人、消防団12人など、およそ40人と消防車両12台が出動して、本堂内部でローソクの火が倒れて出火した、という想定でおこなわれました。

 

寺院の人が、出火を発見し通報と同時に初期消火を行い、文化財を安全な場所に移動。到着した消防団と尾道消防局の連携で防火活動を行いました。

 

副住職の久本晃真さんは、「初期消火や、文化財の避難は緊張しました。消防団などが迅速に消火活動をしているのを見て、心強く感じました」と話していました。 

 

尾道市消防局の坂本勉警防課長は、「消防団との連携がスムースに行き、良かったと思います」と講評しました。

 

文化財防御訓練は、1949年1月26日に、奈良県の法隆寺金堂が炎上し、仏教絵画の代表ともいえる壁画が焼損しことから、毎年1月26日を「文化財防火デー」と定め、全国で消防訓練が行われています。

 

三木翁命日法要

三木翁命日法要    2021年1月27日放送

 

尾道市の名誉市民で千光寺公園の基礎を築いた三木半左衛門翁の命日法要が1月22日、東土堂町の千光寺で執り行われました。

 

法要は、毎年命日である1月23日の前日に営まれていて、今年は新型コロナの影響で記念講演などを取りやめ、規模を縮小して行われました。

 

顕彰会の島居 勝会長は挨拶で、「新型コロナで尾道の観光関連でも大変な影響が出ているが、今後も尾道観光の先駆けとなった三木翁の功績を顕彰していきたい」と述べていました。

 

法要が終わると、参列者たちは境内にある墓前に移動し、線香を手向けながら三木翁の遺徳をしのんでいました。

 

三木半左衛門翁は、現在の徳島県の生まれで、尾道で呉服店を営んでいた1894年、山手の南斜面に千光寺公園の前身となる尾道共楽園を整備。完成後、公園を尾道市に寄付しました。

無観客文化財講座

無観客文化財講座 2021年1月26日放送

 

 

尾道市文化振興課主催の文化財講座の収録が1月21日、「ちゅピCOMおのみち」のスタジオで行われました。

 

毎年、参加者を募って開かれていた文化財講座ですが、新型コロナウイルスの影響で、無観客開催が決まり、この度 スタジオ撮影が行われました。

 

講師は、尾道市文化振興課の西井亨学芸員で、テーマは、現在 修復作業が行われている西久保町の常称寺についてです。

 

「尾道の中世瓦 時宗寺院常称寺の発掘調査から」のテーマで話が進められ、修復中に見つかった大量の瓦の破片などから、本堂の作られた年代などを探りました。

 

その他、常称寺の国の重要文化財や本尊の話など多岐にわたって文化財を紹介しました。

 

この講座の模様は、1月31日まで、ご覧のチャンネルで放送中です。

放送日時 1/26  21:00~   1/27~29 13:00~  21:00~

       1/30 13:00~    1/31  19:00~

災害時ドローン連携訓練

災害時ドローン連携訓練   2021年1月25日放送

 

災害時にドローンと連携して、情報収集や物資を運搬することを想定した訓練が1月17日、東尾道の消防防災センターで開かれました。
尾道市消防局の訓練でドローンが使われるのは今回が初めてで、阪神・淡路大震災が発生した日に合わせて、地震が起こったことを想定して行われました。


訓練は、安芸灘を震源とする地震で土砂崩れが起き、孤立した集落に負傷者が取り残されているという想定で行われ、尾道市と災害時応援協定を結び、浦崎町でドローンの技術訓練校を運営している株式会社モー・チェが訓練に参加しました。
会場では、仮設の指揮所に出動要請を受けたモー・チェのパイロットが到着すると、消防隊員と連携しながら、小型のドローンを使って要救助者の状況を確認。その後、連絡用の無線機や手当用の救急キットなどを大型ドローンに吊り下げて要救助者に届けました。


訓練場では、最大でおよそ3メートルの風が吹いていましたが、ドローンは無事要救助者のもとに物資を届けていました。
訓練を講評した坂本勉警防課長は「今回の訓練で、互いの意思疎通や流れをつかむことができた。情報収集や初動の対応において、ドローンとの連携は非常に有効だと感じた」と話していました。

絵本寄贈に感謝状

絵本寄贈に感謝状   2021年1月22日放送

 

尾道市は1月13日、市内の保育所や認定こども園などに大型絵本などを寄贈した府中市の公益財団法人 浦上奨学会に感謝状を授与しました。

尾道市役所であった式では、平谷祐宏尾道市長から浦上奨学会の山下晃弘常務理事に感謝状が贈られました。
浦上奨学会が寄贈したのは、大型絵本や図鑑など699冊で、2020年の年末までに市内の認可保育所や認定こども園など42施設に届けられ、読み聞かせなどに使われています。
浦上奨学会からの本の寄贈は2019年度に続いて2度目で、平谷市長は「大型絵本や図鑑は保育施設からの要望も多くありがたい」とお礼の言葉を述べていました。


浦上奨学会は、ダイキャスト製品や建築用品などを製造販売する府中市の企業リョービの浦上浩相談役が理事長を務める公益財団法人で、これまでに府中市や世羅町などの保育施設にも本を寄贈しています。

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